.:ULTRA LUNCH:.

AID2
< Fat / Lipid >
::「脂質」と聞いて、頭にピンと浮かんだ食材を1つ(複数でも)書いてみましょう::

脂質:炭素、水素、酸素の三元素から形成されます。
炭水化物、タンパク質とともに三大栄養素の一角を担います。
脂肪は特に大きなエネルギーを持っています。これは質量あたりのエネルギー効率が高いと
いうことを意味します。

役割:
- エネルギーを産生する:1gあたり9kcal(糖質/タンパク質は1gあたり凡そ4kcal)
- 身体(細胞)を作る:脂質は水を弾くため、細胞膜の主原料として細胞の内外に必要以上に
水が出入りしないよう作用します。
- ビタミンを運搬する:ビタミンA、D、Eなど脂溶性ビタミンは脂質を伴わないと吸収でき
ません。
- 身体を保温する:活動にあたって使い切れなかった脂質は他のエネルギー源同様、中性脂
肪に変えられ、体脂肪として身体の保温を助けます。
- 加えて、スポーツ栄養学では適量の飽和脂肪酸をガッツの源と捉えることもあります。

種類:脂質/脂肪酸はその構成によって種類が極めて多様になることが特徴です。
-単純脂質:中性脂肪として主にエネルギー源、保温を担います。
-複合脂質:単純脂質の一部に他の成分が結合したもの。たんぱく質と結合して細胞膜を形
成します。
-誘導脂質:コレステロール。細胞膜の構成成分として体内に広く分布しています。
-飽和脂肪酸:常温で固形。非常に安定しています。
肉類、パーム油、ココナツに豊富。
-一価不飽和脂肪酸:動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らします。
オリーブオイル、なたね油などに豊富。
-多価不飽和脂肪酸:一価よりもよりさらに悪玉コレステロールを減らします。
オメガ3系:中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やします。
青魚、えごま油、なたね油に豊富。
オメガ6系:悪玉だけでなく、善玉コレステロールも減らします。
大豆油など一般的な植物油、ナッツ類に豊富。

.:ULTRA LUNCH:. AID2
< HACKING >
- ULTRA LUNCHシリーズがめざす方向性。
栄養素の役割、およびそれらが本当に役に立っていることだけは認識しておきたい。でも、
「この献立の栄養素はxxxだから、今日はoooがvvvグラム足りない。。」というような楽
しくない食事の取り方になってしまうことを避けたいと思っています。
ULTRA LUNCHは、必要量の何倍何十倍も摂れてしまうサプリに頼ることなく、無理のな
い楽しい食事を普段から摂ることでスポーツをより自然に楽しめるようになりたい。この
気持ちで座学会イベントをはじめました。

HACKING #2
-万能を求めない。全てはトレードオフであるコツ(ハック)は、「食事を運動で補完する」です。
☆飽和脂肪酸
俗称:悪玉コレステロール。
常温で固形であることからも想定できるように血管内で血栓を生する原因になります。

☆不飽和脂肪酸。
過酸化脂質:不飽和脂肪酸と活性酸素が結びついたもの。
構造的に不安定で、活性酸素と結びつきやすい性質を持ちます。

活性酸素は、細菌を死滅させたり、酵素反応を促進したり、という役割を担ってい
ます。通常、すみやかに体外へ排出されますが、過酸化脂質に変成すると腎臓から
も排出されにくく、体内に蓄積されてしまいます。
そして、細胞を徐々に酸化させることになります。現在、老化および病気の主原因
として過酸化脂質が挙げられることが多いです。
不飽和脂肪酸の摂取を控えるよりも、活性酸素を増やさないように生活の配慮を行
うことが大事だと考えます。一部のダイエット食品がうたう「万能」「これだけ」
を信用しないことです。スポーツによるストレス解消、基礎代謝の向上、仲間やコ
ミュニティから得られる一体感/安心感、、これらをもって下記因子に抗うことを
提案したいです。
*活性酸素の増加する体内原因
睡眠不足、ストレス、、
*白血球による活性酸素の発生
排気ガス、飲酒、喫煙、細菌やウイルスの混入、、
*化学反応による活性酸素の発生
食品添加物、放射性物質、、

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