You are on page 1of 22

SNTJK 事務局総務

特定非営利活動法人 スマイルネット玉情協
平成 21 年 2 月理事会議事
理事会議事次第
議事次第

1. 日 時:平成 21 年 2 月 16 日(月)午後 4 時 30 分から午後 7 時 00 分まで


2. 場 所:岡山県玉野市築港 るんるん島
3. 出席者数:5名< 理事総数5名、出席者氏名:小泉金吾、斉藤章夫、田中宣史、齊藤誠、広岡諄二,
岡部成行(特別参加)
4. 議 案:

1.2008玉野みなと芸術フェスタ結果報告 斉藤副理事長

2. 2008年度会計収支概算報告 田中理事

3. 玉野市文化会館(バウハウス)業務委託契約完了報告 齊藤副理事長

4.同上 職員就業規則(案)審議 齊藤副理事長

5. 2009年度会計収支予想 田中理事

6.2009年度活動計画検討

・ 玉野産業振興公社よりの業務委託(技術相談室)

・ 2009玉野みなと芸術フェスタの実施

・ 玉野市文化会館の指定管理業務

・ 活動方針の見直し・・・・ ITを主体とした地域活性化へのかかわり

・ 会員増強作戦 ・・・ 作業委託メンバーの補強

・ 助成金、補助金等の調査と活用

・ 他機関との連携

「玉野まちづくり研究会」「玉野市情報化推進懇談会」「うの港13」

「玉野観光協会」「宇野港商店街振興組合」「玉野商工会議所」「駅東倉庫」

7.その他

- 1/1 -
文化会館管理運営基本方針

玉野市文化会館の管理運営に当たっての基本方針
平成21年2月16日
NPO 法人スマイルネット玉情協
1. 市民の芸術文化の振興発展に貢献するため、以下の方針で管理運営する。
(1) 市内築港地区に在る3つのギャラリー(Gallery Minato、サンコア、バウハウス)の夫々の特徴を生か
した企画を、連携しながら推進する。
(2) 市民の多くが利用しやすい雰囲気を作り、利用件数が増加するよう計る。
(3) 当館の設備・備品は、利用者がいつも快適に利用出来るよう管理する。
(4) 当館の利用については、「玉野市文化会館条例」に従って適正に運営する。
2. 当館の経営方針
(1) サービスの向上実現方策に関する事項
a. 企画展の開催希望者との利用料について、より柔軟な利用契約方式を採用する。
b. 利用申込みについて、インターネットを活用したより迅速な対応を図る。
c. 催し物などの開催状況がよく分かるよう、看板や PR 方法を改善工夫する。
d. ホールの一角に休憩コーナーを設け、市民が憩えるくつろぎの場を提供する。
(2) 平等利用の考え方に関する事項
a. 当館を利用する全ての市民が、公平に利用できるよう配慮する。
b. 利用は、原則として申し込み順とする。
(3) 事業実施(貸し館事業等)に関する事業
a. 展示ホールは、より多彩な芸術作品の展示が可能なように工夫する。
b. 各室の利用方法を広く PR し、展覧会や音楽会などの利用を増やす。
c. 企画展を数多く開催し、市民に芸術文化の鑑賞機会を増やす。
(4) 施設等の保守・管理に関する事業
a. 施設等の全般的機能を良好に維持するため、関係法令に基づく点検その他必要な点検を定期的
に実施する。
b. 消防設備点検は、年に1回以上、電気設備保守点検は2月に1回以上、消火器点検は年に1回以
上、確実に実施する。
c. 施設の秩序を維持し、火災、盗難、破損等あらゆる事故の発生を警戒・防止し、財産の保全と人身
の安全を図る等の警備業務を徹底し、施設の円滑な管理運営に努める。
(5) コスト削減方策に関する事項
a. 人件費を削減するために、管理人の常駐時間を見直す。
b. 事務室にテレビを置かず、テレビ受信契約を破棄する。
c. 営繕業務などの委託に当たっては、相見積りを行い、より安い業者と契約する。
(6) 収入確保方策に関する事項
a. 当館の2階及び3階の部屋の一部について、貸事務所若しくは貸し店舗の利用者を確保し、固定的
収入増を図る。
b. 岡山県内外の作家の企画展を行ない、収入増を図る。
(7) 自主事業実施計画の提案に関する事項
a. 市内外の芸術家などと連携した企画展を開催する。
b. 2003 年度から継続実施している「玉野みなと芸術フェスタ」の開催に当たっては、当館を会場とする
イベント企画を検討・実施する。
3. 運営体制と組織
(1) 運営組織の構成
a. 当館の管理運営組織は、当団体の会員若しくは準会員を主体として構成する。
(1/2)
文化会館管理運営基本方針

b. 館長は、当団体の理事の中から選任する。
c. 管理担当職員として、パート職員を新たに採用する。
(2) 構成員の配置と業務分担
a. 館長(非常勤):1名、会館管理の統括
b. 館長代理(非常勤):1名、会館利用の促進、自主運営事業の計画・実施
c. 常駐担当職員:2名(常駐配置は1名で、2名による交代制)、会館の管理運営
(3) 人材育成方針
a. 職員採用時、当館の利用目的、公平な取り扱いなど、当館利用に当たっての基本的事項を確認・遵
守させる。
b. 市民に開かれた使いやすい会館となるよう、市の職員に準じた積極的で明るい接遇態度を身につ
けさせる。
4. 関係機関等との連携に関する事項
(1) 教育委員会(以下「委員会」という。)及び玉野市総合文化センター(以下「文化センター」という。)との
連携
a. 委員会は、当館の管理母体であり、その方針及び指導に従った運営を行うことが、当館管理運営の
基本である。
b. 当館の直接的管理母体は、委員会の下にある文化センターであり、日常的には文化センターと密接
に連携しながら管理運営に当たる。
c. 当館の管理運営において、異例に属する事項又は疑義ある事項が生じた場合は、事前に文化セン
ター及び委員会に相談し、その指示を仰ぐ。
(2) 玉野市文化協会(以下「協会」という。)との連携
a. 協会は、市民の芸術文化の推進と地域文化の振興他、地域の文化団体との交流による芸術文
化の向上に尽力され、これまで当館の指定管理者をされていた歴史ある団体であり、当館の利
用目的及び活用促進から考え協会との連携は当然であり、積極的に進める。
5. 個人情報の保護に関する事項
個人情報の保護に関する事項
(1) 秘密保持
当館運営者及び従事者は、当館の管理に関し知り得た秘密を他に漏らし、又は自己の利益のために
利用することを厳に禁止する。指定管理者の指定期間が満了し、若しくは指定を取り消され、又は従
事者の職務を退いた後においても同様とする。
(2) 個人情報の取扱い
当館運営者及び従事者は、玉野市個人情報保護条例(平成 13 年玉野市条例第3号)の規定を遵守
し、個人情報が適切に保護されるよう必要な措置を講じる。
6. 情報公開に関する事項
(1) 玉野市情報公開条例(平成 11 年 12 月 22 日条例第 24 号)に基づき、委員会及び文化センターから
公開が必要と指導される、当館に関する情報はいつでも公開できるように整備する。
(2) 当館のホームページを作り、当館運営方針やイベントスケジュールなどを公開することにより、当館の
利用・活用促進と地域活性化を図る。
7. 収支計画
別紙 「玉野市文会館指定管理に伴う収支計算書(平成 21 年度~23 年度)」のとおり
8. その他
(1) 新たな管理運営の実践により、市内の文化レベルの向上と地域の活性化に貢献する。
(2) 4月上旬、スターティングイベントとして第1回企画展を開催する。平成 21 年度の年間計画については、
新年度スタート後直ちに策定する。
以上

(2/2)
玉野市文化会館「バウハウス」企画展09
『玉野で活動する作家たち(
『玉野で活動する作家たち(仮)』(依頼)
依頼)
平成 21 年2月吉日
NPO 法人 スマイルネット玉情協
副理事長 斉 藤 章 夫
(本年4月より玉野市文化会館館長)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、本年4月から、玉野市指定管理者制度により玉野市文化会館「バウハウス」の管理
運営を NPO 法人スマイルネット玉情協が担当させていただくこととなりました。
つきましては、現在、下記のような計画で企画展の準備を進めており、玉野市で活動され
ておられる作家の方々に、ご案内と出品の依頼をお願いすることといたしました。
急なご案内で恐縮ではありますが、出品の意思確認を3月 10 日までにさせていただきたく
よろしくお願い申し上げます。
尚、本展覧会に関するお問い合わせは、下記事務局までお願いいたします。
敬具

◇ 展覧会名:
『玉野で活動する作家たち(仮)』展
◇ 会 期:平成 21 年4月4日(土)~4月 12 日(日) ※ 月曜休館
◇ 時 間:10:00~17:00
◇ 展示要項
・ 作品形状:30×30cm 程度の平面作品、又は 30×30cm 展示台(壁掛け)に載る立体
作品を募集します。
(床置きは不可とさせていただきます。)
・ 参加資格:玉野市で制作、活動、展示経験のある作家が対象です。
・ プロフィールの展示:出品者の氏名、住所、略歴、作品ジャンルなど企画側に提出を
お願いします。
(様式は別紙ご参照)
・ 出 展 料:無料とします。
・ 販売可否:販売の可否を掲示します。販売可の場合、価格提示をお願いします。尚、
販売手数料は、15%とさせていただきます。

【お問い合わせ】
『玉野で活動する作家たち(仮)』展 事務局 北野 宛
〒706-0002 玉野市築港 1 丁目 10 番 10 号
TEL(0863)33-8118
FAX(0863)33-8119
以上
文化会館職員の就業規則

玉野市文化会館の指定管理業務
玉野市文化会館の指定管理業務職員就業規則
の指定管理業務職員就業規則○
職員就業規則○案

第1 章 総 則

(適用範囲)
第1条 この就業規則(以下「規則」という。)は、NPO 法人スマイルネット玉情協(以下 SNTJK という。)が
玉野市教育委員会(以下「委員会」という。)より委託を受けて行う、玉野市文化会館(以下「会館」と
いう。)の指定管理業務(以下「業務」という。)に就く監督者及び職員の就業について規定し、
SNTJK と委員会との契約期間中に適用する。
(目 的)
第2条 この規則は、会館の業務に従事する職員の労働条件、服務規則その他に関する事項を定める。
2 この規則に定めのない事項については、労働基準法その他の法令の定めるところによる。
(職員の定義)
第3条 この規則において職員とは、第2章の手続きにより採用され、会館の業務に従事する者をいう。
(監督者等)
第4条 この規則で監督又は管理の地位にある者とは、館長、館長代理をいう。
2 監督者は、SNTJK の社員から選任されるものとする。
(規則の遵守)
第5条 監督者及び職員は、ともにこの規則を守り、相協力して業務の運営に当たらなければならない。
(職員の規則熟知義務)
第6条 職員は、常にこの規則を熟知していなければならない。この規則を知らないことを理由として、違反
の責を免れることはできない。

第2章 採 用

(採 用)
第7条 採用選考は、会館の職員として就職を希望する者に対して次の書類の提出を求め、試験又は選考
により、その成績並びに職員としての適合性により合格者を決める。
① 履歴書
② 健康診断書
(採用時の提出書類)
第8条 職員に採用された者は、次の書類を会館が指定する期日までに提出しなければならない。
① 誓約書(個人情報保護に関する誓約書を含む)
② 住民票記載事項の証明書
③ 前職者にあっては、年金手帳及び雇用保険被保険者証
④ 入職年に給与所得のあった者については源泉徴収票
⑤ その他会館が必要とする書類
(試用期間)
第9条 新たに採用した者について、採用の日から 1 ヶ月間を試用期間とする。但し、会館が適当と認める
ときは、試用期間を短縮し、又は試用期間を設けないことがある。

(1/5)
文化会館職員の就業規則

2 試用期間終了後は、審査の上本採用とする。試用期間中に、本人の技能、健康状態、勤務成績、
その他適正等を審査選考し、職員として不適格と認められた者は、採用を取り消す。
(労働条件の明示と労働契約の期間)
第10条 会館は、職員の採用に際しては、採用者の賃金、労働時間、労働契約期間その他の労働条件が
明らかとなる書面を交付して、労働条件を明示する。
2 労働契約の期間は、1年の範囲内で契約時に本人の希望を考慮のうえ各人別に決定する。但し、
必要に応じて契約を更新することができる。
3 新たに雇用契約した者の初年度の契約期間は原則として、当年度3月 31 日までとし、次年度以降
の契約期間は4月1日から3月 31 日までの1年とする。

第3章 服務規律

(服務の原則)
第11条 職員は、会館運営の目的を達成するため、会館の方針、諸規則並びに監督者の指示命令を守り、
誠実に職責を遂行しなければならない。
2 監督者は、職員の人格を尊重するとともに、親切にこれを指導し、率先してその職責を遂行しなけ
ればならない。
3 職員は、会館及び他の職員の名誉を毀損し、又は会館の機密(個人情報を含む)を漏らすような言
動をしてはならない。
4 監督者及び職員は、相手の好まない性的言動により、他の職員等に不利益を与え、又は就業環境
を害することをしてはならない。
(遵守事項)
第12条 職員は、次の事項を守らなければならない。
① 勤務中は職務に専念し、みだりに勤務場所を離れないこと。
② 常に健康に留意し、明るく元気よく迅速な姿勢で就業すること。
③ 職場の整理整頓に努め、常に清潔を保つこと。
④ 常に品位を保ち、会館又は会館に関係する個人を中傷、誹謗し、名誉、信用を傷つける行為を
しないこと。
⑤ 許可なく、職務以外の目的で会館の施設、物品を使用しないこと。
⑥ 職務に関連して自己の利益を図り、会館の金品を私用に供し、又は他より不当に金品を借用し、
若しくは贈与を受けるなど不正な行為を行わないこと。
⑦ 酒気を帯びて就業しないこと。
⑧ 会館の施設内での喫煙は禁止する。但し、勤務時間外で会館が許可した場所で喫煙する場合
はこの限りでない。
⑨ 会館内及び就業時間中に政治活動及び宗教活動をしないこと。
⑩ 会館内及び就業時間中に、会館の業務に関係のないバッチ、腕章、はちまき等を衣服に着け
ないこと。又、無許可のビラ等を配布又は貼付しないこと。
⑪ 会館を非難中傷し会館に対する、職員又は関係者等の不信感を醸成する行為等をしないこと。
⑫ 会館の名誉又は信用を傷つける行為をしないこと。
⑬ 会館、関係者等の業務上知り得た機密を漏らさないこと。退職後も、同様とする。
(パソコン、電子メール及びインターネットの利用)

(2/5)
文化会館職員の就業規則

第13条 会館でのパソコンの利用は、原則として会館が準備したものに限ることとし、許可なく個人のパソコ
ンを会館に持ち込んでこれを利用することは禁じる。
2 パソコンに入っている会館のデータ或いは画像等をフロッピーディスク、CDR、MO、USB メモリー
等のメディア或いは電子メール等を使って、許可なく会館外に持ち出すことを禁じる。
3 会館での電子メールの送受信は、会館から与えられたメールアドレスによるものとし、業務利用に
限定する。
4 職員は、業務上必要がある場合、会館の許可を得てインターネットに接続してこれを利用すること
ができる。
5 会館は、必要に応じて職員の電子メールの内容をチェックし、又インターネットの利用状況を監視
することがある。
(セクシャル・ハラスメントの防止)
第14条 全ての職員は、他の職員を業務遂行上の対等のパートナーとして認め、職場における健全な秩序
並びに協力関係を保持する義務を負うとともに、次に掲げる行為をしてはならない。これに違背し
た場合は不法行為となり、会館及び被害者に対して損害賠償の責任を負う。又、③の性的関係を
強要した場合には、強制猥褻罪又は強姦罪となる。
① むやみに身体に接触するなど、職場での性的な言動によって、他人に不快な思いをさせること
や職場の環境を悪くすること。
② 職務中の他の従業員の業務に支障を与えるような性的関心を示し、性的な行為を仕掛けるこ
と。
③ 職権を利用して交際を強要し、性的関係を強要すること。
④ その他、相手に不快感を与える性的な言動。
(損害賠償)
第15条 職員は、その在職中に行った自己の責めに帰すべき行為によって会館に損害を与えたときは、損
害賠償の責任を負う。
(出退勤)
第16条 職員は、出退勤に当たっては、勤怠カードその他の定められた手続きで、出退勤時刻を各自の勤
怠カードに記録しなければならない。
2 出勤時は、始業開始時刻とともに持場で業務を開始すること。
3 退勤の際は、書類や備品、パソコン等を所定の場所に整理格納すること。又、理由なく居残っては
ならない。
5 最終退場者は、動力、光熱、エアコン、工器具、書類、パソコン等の点検、整備及び整理整頓を行
い、窓の閉鎖、シャッター及びドアの施錠を確認のこと。又、施錠した鍵は、委託者に預けること。
(遅刻、早退、欠勤等)
第17条 職員が遅刻、早退若しくは欠勤をし、又は勤務時間中に私用外出する必要があるときは、事前に
館長代理に申し出て、他の職員との勤務変更手続きに支障のないようにしなければならない。

第4章 労働時間、休憩及び休日

(始業、終業時刻及び休憩時間)
第18条 職員の始業及び終業時刻は次の通りとする。但し、業務の都合その他やむを得ない事由によりこ
れを繰り上げ、又は繰り下げることがある。その場合、あらかじめ勤務表によって通知する。

(3/5)
文化会館職員の就業規則

始業時刻 終業時刻 休憩時間


T型 9:00 15:00 0時間
A型 9:00 12:00 0時間
P型 12:00 15:00 0時間
(休日)
第19条 職員の休日は、次の通りとする。
① 月曜日(月曜が国民の祝日又は振替休日の場合はその翌日)
② 国民の祝日の翌日
③ 年末年始(12 月 30 日~1月3日)
(休暇)
第20条 週所定労働日数が 30 時間未満で週所定労働日数が4日以下、又は年間労働日数が 216 日以下
のパート職員に対しては、勤続年数に応じた次の日数の年次有給休暇を受けることが出来る。
休暇は、所定労働日数と勤続年数に応じて、下表に示す日数とする。所定労働日数の算定は、実
働8時間に相当する累計時間を1労働日数、累計7時間以下は0労働日数とする。
週所定 1年間の 勤続年数
労働日数 所定労働日数 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 5.5 6.5
4日 169~216 日 7日 8日 9日 10 日 12 日 13 日 15 日
3日 121~168 日 5日 6日 6日 8日 9日 10 日 11 日
2日 73~120 日 3日 4日 4日 5日 6日 6日 7日
1日 48~72 日 1日 2日 2日 2日 3日 3日 3日

第5章 賃 金

(賃金の額)
第21条 職員の賃金は、時給 700 円を支払う。
2 職員不在時に、その業務を監督者が代行する場合、代行した監督者に同等の賃金を支払う。
(賃金の支払い方法)
第22条 前月 16 日から当月 15 日までの勤務時間に応じて計算した額の給与を、当月 25 日に本人が指定
した本人名義の預貯金口座に振り込むことによって支払う。当日が休日に当たる場合は、前日に
支払う。
(賃金控除)
第23条 賃金から次の項目を控除して支給する。
① 雇用保険料
② その他会館及び従業員相互が控除を認めたもの
(即時払い)
第24条 職員が次の各号の1に該当する場合には、第 21 条の規定に関わらず本人又はその家族から請求
があった日から8日以内に賃金を支払う。
① 職員が死亡したとき
② 職員が退職又は解雇されたとき
(賃金改定)

(4/5)
文化会館職員の就業規則

第25条 昇給又は賃金改定は、原則として行わない。但し、経済情勢の急変等で会館が必要と認めた場合
はこの限りでない。
(賞与及び退職金)
第26条 賞与及び退職金は、支給しない。

第6章 定年、退職及び解雇

(定年等)
第27条 職員の定年は満 65 歳とし、定年に達した年度の 3 月 31 日をもって退職とする。
2 定年に達した職員のうち雇用延長を希望する者で、会館が特に必要と認める者については、定年
退職日の翌日から1年単位の雇用契約期間により嘱託職員として再雇用することがある。
3 嘱託職員の給与は、原則として一般職員と同額とする。
(退職)
第28条 職員が次のいずれかに該当するときは、退職とする。
① 死亡したとき
② 定年に達したとき
③ 本人から退職の申し出があり、所定の手続きを完了したとき
(自己都合退職の手続き)
第29条 職員が、自己の都合で退職しようとする場合は、1ヶ月前までに退職願を提出しなければならない。
(解雇)
第30条 会館は、職員が次のいずれかに該当する場合、解雇する。
① 勤務成績又は業務能率が著しく不良で、職員としてふさわしくないと認められたとき
② 精神又は身体の障害により業務に耐えられないとき
③ 試用期間中の者で、職員として不適当と認められるとき
④ その他やむを得ない事由が生じたとき
2 会館は、前項により従業員を解雇する場合は、少なくとも 30 日前に予告するか、1月分の平均賃金
を解雇予告手当として支給する。予告日数は、平均賃金を支払った日数だけ短縮することが出来
る。
(退職時の義務)
第31条 職員は、退職する場合又は解雇された場合は、会館が指定する日までに会館が指定した者に、支
障なく業務引継ぎをしなければならない。
2 退職した者又は解雇された者は、在職中に知り得た秘密を他に漏らしてはならない。

(附則)
第32条 この規則は、平成 21 年4月1日から実施する。

(5/5)
(1/2)

芸術フェスタ 2009 企画検討会(第2回)議事録


1. 日 時:2009 年2月 14 日(土)17 時 40 分~20 時 45 分
2. 場 所:玉野市築港 1-11-16、アート工房「るんるん島」
3. 参加者:清水直人、北野静樹、佐藤史仁、森
参加者 美樹、宮田哲也、廣坂武昌、岡部成行、
田中宣史、斉藤章夫、(オブザーバ)影山 恵
4. 議 事:
( 1) 概 要
① 福武財団への助成申請(3本)の内容確認&具体的進め方(資料配付)
② 芸術フェスタ 2009 の基本コンセプト
③ バウハウス指定管理の運営方針とスターティングイベント
(2) 協議結果
協議結果(決定事項)
結果(決定事項)
①について
・ 芸フェス 2009 は、宇野港での活動と創作狂言に注力するが、山田の活動に対しても
可能な限りサポートを続ける。
・ 芸フェス活動の実動メンバーを増やし、活動範囲の拡散に対応可能な組織とする。
・ 野崎武佐衛門に関する逸話の中から「創作狂言」の物語を作り、塩竃神社ゆかりの能
「融(トオル)」との2本立て舞台の実現に向けて努力する。
②について
・ 来年直島で開催される国際芸術祭に合わせ、宇野・築港地区での芸術フェスタを2年
計画で進める。今年度は、地域との協調を図る活動を主とし、具体的イベント内容に
ついては、地域の方々とのフィールドワークなどを通じて確定する。
・ 宇野・築港地区にまちづくり講座(仮称)を作り、玉野観光ボランティアガイドや宇野港
商店街振興組合の方などに中心になってもらうよう働きかける。
③について
・ 4月上旬に「玉野で活動している作家展」を開催する。
・ 展覧会実施要綱をまとめ(北野)、各団体に配布して作品を公募する。

(3) 議事概要
a. 助成申請
助成申請内容の具体的進め方
内容の具体的進め方について
内容の具体的進め方について
 助成申請(福武財団)
芸フェス 2009(斉藤)、山田歴史(小野)、創作狂言(廣坂)の3本を各団体名で提出。
今年の助成額は、特別枠はなく限度額30万が最高である。
 芸術フェスタ 2009 の開催について
今年は、宇野・築港地区を主とした活動で進めることにしたい。
宇野・築港地区にまちづくり講座(仮称)を作るように働きかける。
講座生と共にフィールドワークを行い、どんな展開になるかを探ることにしたら。
 山田の文化的建造物の調査・保存と歴史探訪マップ作成について
山田の活動は、今後ともサポートして行くべきと考えるが、皆の考えを聞きたい。
山田の方たちが今年どのような活動をされる予定なのか見えない。出来るだけ自立
していただきたいとは思うが、最低限のサポートは今後も必要と思う。
山田のイベントは、規模を縮小してでも継続すべき。クルーズを今あるルートで行い、
その日に合わせて2年間で作った代表的なイベント(浜子唄、獅子舞、カフェ、散策
など)を行うようにすれば、比較的やりやすいのではないか。
 創作狂言について
ナイカイ塩業社史に書かれた野崎武佐衛門に関する逸話の中から物語を作る。

芸フェス 2009 企画(第2回)議事録


(2/2)

主人、山伏、浜子、魚の精など、多くの出演者が必要な物語展開は可能。
小串、山田、味野など広がりを持ったエリア設定も可能。
終りに浜子唄をバックコーラスに退場するシーン作りも可能。
野崎武佐衛門は、経財人であっただけでなく文化人・教養人であり、自ら謡・浄瑠
璃・狂言等を嗜んでいた。池田の殿様等とも親交が篤かった。
塩竃神社に因み、能「融」の実演も併せ感銘できる舞台にしたい。(約 100 万)
創作狂言&能を含み、稽古から衣装まで 180 万くらいの費用が掛かるだろう?
ナイカイさんの 180 周年に合わせて、是非実現させたい。特別協賛を仰ぐ。
出演者については、先ず山田公民館から公募を募る。

b. 芸術フェスタ 2009 の基本コンセプトについて


宇野・築港地区と連携をはかり、地区の歴史・文化を調査・見直す過程の中から新
たな課題を見出し、新しい視点に立ったコミュニティを生み出すきっかけを作る。
今年は、アートがこの地区でどのようなアイデンティティを構築することができるのか、
又、地域住民の意識変革と新たなコミュニケーションによってこの地域にどのような
魅力を創造してゆくことができるのかを、実験的に行動・確認する。
連携対象団体の候補として、観光ボランティアガイド(大前氏)、宇野港商店街振興
組合(伊達氏)、築港コミュニティ協議会など。顧問として榧先生にお願いする。
これまでの動きは、市内他団体とのリンクがうまく取れてなかった。うの13、ゆめ市、
連絡船愛好会等、宇野港活性化のために活動している団体と連携を取るべき。
来年直島で国祭芸術祭があり、宇野港としても何らかの活動を行うべく、この地域
での「アート展」の開催を2年計画で進めたい。今年は、プレイベントとして芸フェス
企画部で活動しているメンバーだけのアート展でもいいと思う。
空き店舗等の活用がどの程度可能かを調査・確認する。
できれば滞在型アート(アーティスト・イン・レジデンス)を計画したい。
宇野港銀座にモールができる前に、立ち退きを余儀なくされる建物を活用した、自
由なアート展ができるようにしたい。

c. バウハウス指定管理の運営方針とスターティングイベント
バウハウス指定管理の運営方針とスターティングイベントについて
について
バウハウスの基本的性格は貸し館事業であり、既に半年先までの予約が入ってい
る。このため、スターティング展覧会の開催要項に制約がつく。4月上旬にやるとす
るとホール壁面を使う展覧会しかできない。
本イベントとしては文化協会を中心とした展覧会を開催したいが、今から申し入れる
のでは時期的に遅すぎる嫌いがある。最悪駅東創庫のメンバーだけでも何とかした
い。唯、4/19~2週間、駅東3周年記念イベントをやるためかなり厳しいが、何とか
頑張りたい。
「玉野で活動している作家展」として作品を公募してはどうか。⇒実施する。
ホールの使い方としては、3分の2を展示スペース、3分の1をコミュニティ(カフェ)ス
ペースとして使うようにしたい。
事務所に小物のアート作品販売コーナーを設けることにしたい。

d. その他
WAVE 助成事業「タマノクルーズ」の成果発表:2/27(金)東京で開催、斉藤発表。
次回予定:3/14(土)17:30~
事前の確認のための会合は随時実施。
以上

芸フェス 2009 企画(第2回)議事録


企画検討会議事録(第 13 回)

芸術フェスタ2008企画検討会(第 13 回)議事録
1. 開催日時:2008年12 月6日(土)17:00~20:00
2. 開催場所:カフェやまだ
3. 出 席 者:小野、大西、佐藤、松下、藤井、続木、続木奥、谷岡、田窪、片山、宮田、清水、佐藤 史 、
森、村上、青井、田中、岡部、斉藤(計 19 名)
4. 議事概要:
(1) 芸術フェスタ 2008「たまの東街道」を終えて(反省と今後の課題)
参加者夫々に良い点&反省点を述べてもらい、その概要を整理して以下に記す。
① 良かった点
・ 散策ルート:良い所が再認識できた。
・ スタンプラリー:良かった。散策ルートを楽しみながら回れた。
・ 餅つき:ぜんざいが美味しかった。お餅(5臼、1斗)がよかった。
・ 獅子舞ワークショップ:子供が喜んでいた。近所でも2回ほどやって評判が良かった。
・ 東街道ライブ:レベルが高かった。良かった。
・ 狂言:舞台作りも良かったし、内容もよかった。
・ クルーズ:海が荒れたが、良かった。
・ 三宅邸:とにかく忙しかった。初日から3日間目標の 100 人を突破した。3日目雨が降っ
てやや落ち着いたが、楽しませてもらって良かったと言ってくださり嬉しかった。
・ 賄い:どたばた忙しかった。裃がよかった。メニューを毎日変えた。
・ エリア:これだけ広いエリアを使ったイベントは初めてのこと。個人のうちを借りるのは、
市では出来ない。
・ ポスター:田井と築港の店の方に貼ってもらった。その店の方は来られた。
・ 新たな作品作りに挑戦:アート作品は寸法から外れているから面白い。図面の仕事はそれ
だけ。⇒町の技術職の方が新しい作家の仲間入りをされたことは、芸フェスの一つの成果。
・ 北興科学の方の意見:今年新潟から赴任してきた音楽愛好家で、3日間とても素晴らしか
った。雰囲気が良かった。社長が来年、参加したいと言われたとのこと。
・ 説明:塩竃神社、水守神社の気付かないことへの説明に感動させられたとの言葉があった。
・ 山田出身で他県(和歌山・京都)在住者の意見:郷土のことに興味があり嬉しかったとの発言。
② 反省すべき点
・ スタンプラリー:説明不足のため、順序や方法が分かりにくかった。インクが乾いた。
・ 作品展:作家からの説明準備が出来てなかった。作品の説明が不足し、行き届かなかった。
アートがよく分からず、説明も見落とした。キャプションの字が小さくて読めなかった。
・ 歴史展:展示場が良くなかった。賄い場が丸見えでは、鑑賞者も入りにくいと思う。
・ 東街道ライブ:子供の唄は、もう少し早い方が良かった。⇒企画部会としては、わざとプ
ログラムの最後にして、ライブ終了まで父兄を残す作戦だった。
・ 火入れ式:狭い感じがした。
・ 物の置き場所:どこに何をおいているか分からず、探す時間がムダに掛かった。
・ 時期:人の流れのためにドッキングさせたが、大きくなり過ぎ、動きが取れなかった。

(1/2)
企画検討会議事録(第 13 回)

③ 今後の検討課題
・ 散策ルート:山田の田園地帯が観光ルートとなることが、果たして良いことかどうか?
・ ボランティア:如何に巻き込むか。今回忙しかった所為もあり、動ける人が少なかった。
作品作りに精一杯で協力できなかった。スタッフの数が少なかった。地元自治会のスタッ
フをもっと集めて役割分担すればよかった。コミュニティに協力を仰ぐのもいいが、フェ
スタのスタッフを増やすのが先決ではないか?(コミュニティは、やる気の人はいるが少
数派。
)地元との連絡会が1回では少なかった。準備の連絡が悪く、写真展が遅れた。山田
地区在住の市職員にも関わりを持たすようにすべき。市として動員を掛けにくいのが実状。
・ 期間:3日間は長い?⇒当初は9日間やっていた。作品展があるので、3日は最低か?
・ 財政:イベントにはお金も必要。宇野港でやれば、何がしかの予算も可能性があったが・・・
・ フェスタの性格(資料配付):港振興を主とするか歴史・文化を主とするかによって、市の
担当も変わるので、今後の方向付けを明確にしてもらいたい。
・ 狂言アンケート結果(資料配付)
:役者として出ても良い人が数人居た。出来るだけ塩に関
する創作狂言を実施することで検討する。
・ クルーズアンケート結果(資料配付):来年以降も実施を検討。

(2) 芸術フェスタ 2009 に向けて


① 開催場所:
・ 来年は宇野方面でやるべきではないか。
・ バウハウス(指定管理)の活用も図るべき。
・ 地域文化の掘り起こしとして、宇野港の歴史探索など。
② 塩の歴史と創作狂言:
・ 折角ここまで来たので、何とか考えてゆきたい。
・ 実施に当たっては、芸フェスが宇野で実施されたとしても、関わりを持つこととする。
③ 総括
・ 歴史・文化・人も重視するが、当初の目的であった港の振興ということにも目を向けるため、
来年は宇野港に戻ることで検討したい。
・ 山田地区との絆を、ずっと残したいし、今後西地区にも輪を拡げたい。

(3) その他
① 会計:できるだけ早急に取り纏め、築 100 年の建物の保存にも何がしかの貢献をしたい。
② 芸フェス 2009 第1回企画検討会:来年1月 10 日(土)17:30~、於るんるん島
③ 助成申請:福武その他に応募。
以上

(2/2)
分野 1・2・3・4・5 - 団体 ・ 個人

平成 21 年度 文化活動助成申請書

財団法人 福武教育文化振興財団 《以下、年号は和暦でお願いいたします》


理事長 福武 總一郎 様 申請日: 21 年 1 月 26 日
さいとう あきお
ふ り が な
申請者氏名 斉藤 章夫 ○

〒706-0024 tel 0863-81-2777


玉野市御崎2-19-35 携帯電話 090-5260-9057
申請者連絡先
fax 0863-81-2777
E-mail asai10@lime.ocn.ne.jp

NPO ほうじん スマイルネットたまじょうきょう


ふ り が な
団体名
NPO 法人 スマイルネット玉情協

りじちょう こいずみ きんご


ふ り が な
代表者名
理事長 小泉 金吾 ○

〒706-0002 tel 080-1909-6717


所在地 玉野市築港1-11-16 fax 0863-81-2777
HP アドレス http://sntjk.com/
〔注〕複写をとる関係上、パソコンまたは黒ボールペンにて明瞭に記載してください。

申請部門 伝統文化部門 現代文化部門

《番号に○をつけて下さい》 1.文化活動 ・ 2.調査研究 ○1.文化活動 ・ 2.調査研究

分 野 1.歴史・生活文化 1.芸術・芸能
2.芸術・芸能 2.音楽
《番号に○をつけて下さい》
○3.社会活動、国際貢献

助成希望額 30万円 ※上限:30万円

助成金使途の内容 備品費及び印刷複写費、謝金

「玉野みなと芸術フェスタ」は、宇野港を文化と芸術の薫り高い魅力的なアートハーバーとして地域
興し・港興しを図るべく、2003 年にスタートした。本フェスタはその後、目的を玉野市の地域
住民との交流を通じた、歴史の掘り起こしと芸術文化振興という方向に転換、2007~08
年の2年間、玉野市東部の山田地区で活動してきた。ここにアートハーバー宇野というスタート
点とアートタウン山田という新たな点を線で結ぶことができた。今後、この活動はさらに西部へ
期待する効果・成果 も展開し、アートシティ玉野という面への拡がりの実現に繋げることを目標としている。
ここ2年間の活動を通じて、多くの玉野市民が「文化芸術が地域の活性化に大きな力を
持つ」ということに気付き始めた。連絡船ターミナル港としての宇野港竣工から 100 年を
迎える今年、再び宇野港に戻り、宇野・築港地区の歴史・文化の掘り起こしを地域住民と共
に行うことで、沈滞気味のこの地に新たな風を起こし、住民の意識変革と地域の活性化を
促し、アートシティ玉野の実現へと更なるステップアップが期待できる。

捺印漏れ、記入漏れの無いよう、ご確認下さい。
※活動・研究についてお聞かせ下さい。

活動・研究のテーマ 「玉野みなと芸術フェスタ 2009」の開催

2003 年以来、宇野・築港地区で4年、山田地区で2年の活動を経て、玉野市内での芸術
文化活動の振興を続けてきた「玉野みなと芸術フェスタ 2009」は、宇野港の歴史的な転換
活動・研究の目的 期を迎え、宇野港及びその周辺地域での歴史・文化遺産等を調査し、地域の人々と連帯して
観光資源を発掘し新たな芸術文化を創造することにより、街並み再生と芸術文化の振興を
図ることを目的とする。
活動・研究の
昭和 ・○平成 21 年 1 月 10 日 ~ 平成 22 年 1 月 28 日
開始年月日
氏 名 職 業 等 氏 名 職 業 等
斉藤 章夫 病院事務 村上 望 陶芸家
主な構成メンバー 清水 直人 現代美術家 田中 宣史 技術相談員
<団体のみ記入> 佐藤 史仁 立体芸術家 岡部 成行 IT 講師
北野 静樹 染色家
森 美樹 ガラス工芸作家 総人数 20 名
・ H15 年度、
「芸術フェスタ 2003」UNO! Andiamo avanti をテーマに巨大縄柱を制作・建立
・ H16 年度、
「芸術フェスタ 2004」海・空・大地をテーマに幻想世界展,アート工房設置,体験アート実施
これまでの ・ H17 年度、
「芸術フェスタ 2005」はなの港(宇野港)をテーマとした野外アート展の開催
活動・研究の状況 ・ H18 年度、
「芸術フェスタ 2006」玉野を感じる!玉野ならではのおみやげアート展の開催
・ H19 年度、
「芸術フェスタ 2007」アートタウン山田をテーマにアート展、写真展、浜子唄ライブ等実施
・ H20 年度、
「芸術フェスタ 2008」たまの東街道をテーマに山田・東児の散策コース、野外ライフ等実施゙
21 年 月 活動・研究の内容 年 月 活動・研究の内容
年 21 年 2 月 基本計画立案 22 年1月 活動成果の取りまとめ
度 21 年 3 月 宇野港&周辺の歴史調査(~10 月毎月)
計 21 年 5 月 港フェスティバルに合わせたアートマーケットの開催

21 年 8 月 海から玉野を学ぶタマノクルーズの実施

21 年 9 月 歴史・文化展開催要領の確認(実行委)

要 21 年 11 月 宇野港の歴史・文化展
宇野港の賑わい創出計画と連動した文化・芸術活動の継続
来年度以降の
具体的な計画

玉野市西部の日比地区での歴史・文化の掘り起こし
アートシティ玉野に向けた文化・芸術活動

年間予算 140万円 活動資金の集め方:助成金、協賛金


※助成事業を含む全ての年間予算を記入してください
年間予算の使途 ※助成事業を含む全ての使途を記入してください
費 目 金額(万円) 主な内容 費 目 金額(万円) 主な内容
備品費 20 展示、看板 通信運搬費 2 郵便代
図書資料費 2 歴史文書 印刷複写費 40 チラシ印刷
人件費 15 展示 消耗品費 5 看板材料、文房具
旅 費 5 ガソリン代 雑 費 4 クリーニング代
謝 金 40 芸術家、デザイン その他 5 ボランティアへの昼食費補助
会議費 2 お茶 合 計 140 ←合計額は年間予算額と同額

平成17年 4月: 20万円 機関名(財・港湾空間高度化環境研究センター)


当財団および他の機関からの
平成18年 3月: 10万円 機関名(財・エネルギア文化・スポーツ振興財団)
表彰・助成歴
平成19年 5月: 10万円 機関名(財・福武教育文化振興財団 )

*事務局記入欄* 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

※申請書のご記入内容は、当財団の助成にかかわる事業のみに使用します。
分野 1・2・3・4・5 - 団体 ・ 個人

平成 21 年度 文化活動助成申請書

財団法人 福武教育文化振興財団 《以下、年号は和暦でお願いいたします》


理事長 福武 總一郎 様 申請日: 年 月 日
ひろさか たけまさ
ふ り が な
申請者氏名 広坂 武昌 ○

〒701− 1153 tel 086-255-4101


岡山市富原3344− 4
携帯電話 090-4895-0011
申請者連絡先 田賀屋狂言会事務局
fax 086-255-4101
E-mail t-hiro@po7.oninet.ne.jp

たがやきょうげんかい
ふ り が な
団体名
田賀屋狂言会

たがや はやお
ふ り が な
代表者名
田賀屋 夙生 ○

〒714-0032 tel 0865-67-0086

所在地 笠岡市西大島 3339 fax 0865-67-0086

HP アドレス

〔注〕複写をとる関係上、パソコンまたは黒ボールペンにて明瞭に記載してください。

申請部門 伝統文化部門 現代文化部門

《番号に○をつけて下さい》 ○1.文化活動 ・ 2.調査研究 1.文化活動 ・ 2.調査研究

分 野 1.歴史・生活文化 1.芸術・芸能
○2.芸術・芸能 2.音楽
《番号に○をつけて下さい》
3.社会活動、国際貢献

助成希望額 30万円 ※上限:30万円

狂言師の裳束料、出演料に充当
助成金使途の内容

○ 毎年継続している狂言の公演、ワークショップによる狂言の普及と裾野開拓効果。
○ 約そ15年以上のそうした努力によってある程度の固定的ファンは増えてきており、更
にその増加と地域の拡大をはかる。
○ 将来的世代を増やすための生徒児童や教育関係者へのアプローチ機会が増やせる。
○ 地域おこし活動の積極的協力による狂言を知っていただく。
期待する効果・成果

捺印漏れ、記入漏れの無いよう、ご確認下さい。
※活動・研究についてお聞かせ下さい。

活動・研究のテーマ 地域の歴史に因んだ創作狂言の制作と地元住民による公演
日本伝統芸能である狂言には、酒、砂糖、酢、昆布など生活用品にかかわる番組はあるが
必需品である塩をテーマにしたものがない。
活動・研究の目的 たまたま玉野山田地区有志による塩に因む狂言公演依頼があり、これを機会に創作するこ
とをテーマにした。また、地域おこしの核としての話題づくりにもなるので、岡山県での
狂言普及も含め、地元の方々による公演も試みたい。
活動・研究の
昭和 ・ ○平成 21年 1月 日 ~ 11月3日
開始年月日
氏 名 職 業 等 氏 名 職 業 等
田賀屋夙生 狂言師 斉藤章夫 病院事務
主な構成メンバー 広坂武昌 狂言会事務局 清水直人 大学講師
<団体のみ記入> 冨田淑湖 狂言会事務局 高畠昭嘉 予備校講師
寺澤久美子 狂言会事務局 森 美樹 工芸作家
田中宣史 技術相談員 総人数 名
平成 20.6 玉野山田地区有志より、塩に関する狂言の有無の問い合わせがあった。
20.11 塩を扱った狂言はないが、とりあえず狂言を知っていただくため、狂言
これまでの
の講演と公演を実施した。
活動・研究の状況
21.1 有志の方々に狂言ワークショップに参加していただき、山田地区塩田に
ついての調査を始めることとした。

21 年 月 活動・研究の内容 年 月 活動・研究の内容
年 印刷物検討、作成,協賛社プロモート、
21.1 塩田の歴史、野崎家の生い立ちなど調査 21.9~10
度 衣装、小道具作成
計 21.2 創作狂言の原稿着手、検討 21.10
野外能舞台作成
画 21.3~4 脚本完成,監修、地元の出演者募集、確定 21.11 上旬 創作狂言公演
の 21.5~10 スケジュール確定、練習開始


岡山県内 ワークショップ
来年度以降の
具体的な計画

海外公演先を探す(アイルランド日本庭園 100 周年、ブラジル移民 100 周年関連)


香川県内のワークショップ、公演進出

年間予算 300万円 (公演3回以上) 活動資金の集め方:入場料、助成金、協賛金他


※助成事業を含む全ての年間予算を記入してください
年間予算の使途 ※助成事業を含む全ての使途を記入してください
費 目 金額(万円) 主な内容 費 目 金額(万円) 主な内容
備品費 20 衣裳、小道具 通信運搬費 5 郵便第(DM など)
図書資料費 2 脚本制作 印刷複写費 20 パンフ、チラシ、入場料、ポスター

人件費 0 (ボランティア) 消耗品費 3 看板製作、雑費


旅 費 5 狂言師交通費 雑 費 5 ケータリング、衣裳クリーニング

謝 金 60 指導料、公演料 その他 2 予備費(広報費など)


会議費 3 打ち合わせ費(10回) 合 計 125 ←合計額は年間予算額と同額

平成14年 6月 万円機関名(福武文化財団奨励賞 )
当財団および他の機関からの 平成17年 11 月 25 万円機関名(福武文化振興財団助成 )
表彰・助成歴 平成20年 3月 万円機関名(岡山県文化賞功労賞 )

*事務局記入欄* 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

※申請書のご記入内容は、当財団の助成にかかわる事業のみに使用します。
分野 1・2・3・4・5 - 団体 ・ 個人

平成 21 年度 文化活動助成申請書

財団法人 福武教育文化振興財団 《以下、年号は和暦でお願いいたします》


理事長 福武 總一郎 様 申請日: 21 年 1 月 26 日
おの みちこ
ふ り が な
申請者氏名 小野 美智子 ○

〒706-0314 tel 0863-41-2079


玉野市山田447-2 携帯電話 090-9062-4467
申請者連絡先
fax
E-mail ono-michiko@city.tamano.okayama.jp

やまだまちづくりこうざ
ふ り が な
団体名
山田まちづくり講座
じむきょくちょう おの みちこ
ふ り が な
代表者名
事務局長 小野 美智子 ○

〒706-0314 tel 0863-41-2079


所在地 玉野市山田447-2 fax 0863-43-9035
HP アドレス

〔注〕複写をとる関係上、パソコンまたは黒ボールペンにて明瞭に記載してください。

申請部門 伝統文化部門 現代文化部門

《番号に○をつけて下さい》 1.文化活動 ・ ○2.調査研究 1.文化活動 ・ 2.調査研究

分 野 1.歴史・生活文化 1.芸術・芸能
2.芸術・芸能 2.音楽
《番号に○をつけて下さい》
3.社会活動、国際貢献

助成希望額 30万円 ※上限:30万円

印刷複写費と保存のための補修費
助成金使途の内容

瀬戸内海に面し優美な海岸線を有する玉野市の歴史は塩の文化で始まるといっても過言
ではない。44 キロに亘る長い海岸線には、各所に塩田や数多くの遺跡が点在する。その古
くは弥生時代に遡る。ここ山田の地には、その歴史を脈々と現代まで受け継ぎ塩づくりを
している企業と歴史の証人としての遺構や建造物が現存している。その中の一つに、今か
ら100年前に建てられた旧大蔵省の味野専売支局山田出張所本館と文書庫がある。塩専
売に関する明治期の建造物としては、全国でもここ山田と赤穂の 2 例しか残っていない。
期待する効果・成果
しかしながら、このことは、まだまだ地域の共通認識とは成り得ていない。そこで、こう
した地域の歴史や建造物の歴史的・文化的意義を具体的に調査し、それらをまとめ成果品
として配布することにより、地区内外の住民意識の高揚、そして保存・活用へと地域づく
りの機運醸成が図られる。前述の文書庫は木造トラスのレンガ造りで塩専売にかかる明治
期の貴重な建造物であり、後世に長く伝えるためにも、今が保存・活用のラストチャンス
と考える。ご支援をしていただければその意義・効果は大である。

捺印漏れ、記入漏れの無いよう、ご確認下さい。
※活動・研究についてお聞かせ下さい。

活動・研究のテーマ 山田地区に残る文化的建造物の調査・保存と歴史探訪マップ作成

玉野市山田地区には、江戸時代野崎武左衛門によって作られた東野崎浜塩田跡地とともに、
今から丁度100年前に建てられた旧大蔵省味野専売支局山田出張所の本館及び文書庫が
活動・研究の目的 今も当時の姿のまま残っている。建築学的にも文化的にも価値のあるこの建物を後世に残
すために、山田の製塩の歴史と文化的建造物の詳細を調査し、保存・活用へと繋げ、外部
の方にも山田の歴史・文化散策を楽しんでもらうために、歴史探訪マップを作成する。
活動・研究の
昭和 ・ ○平成15年4月1日 ~
開始年月日
氏 名 職 業 等 氏 名 職 業 等
小野美智子 玉野市嘱託職員 藤井 康夫 建築工務店経営
主な構成メンバー 大西 康夫 農業 清水 直人 大学講師
<団体のみ記入> 高畠 順正 老人クラブ会長 谷口 利子 主婦
丸田 昇 古文書研究 続木 一夫 鉄工所経営
佐藤 律子 古文書研究 総人数15名
・ H15 年 山田地域を知るためのフィールドワーク
・ H16 年 近隣地域との歴史的な関係についてのフィールドワーク
・ H17 年 昭和3年編纂の「山田村誌」の学習と調査資料のまとめ
これまでの
・ H18 年 塩づくりに関する歴史の発掘、地域の歴史年表等作成
活動・研究の状況
・ H19 年 引き続き塩づくりの歴史を調査する中で、塩田労働唄「浜小唄」の継承保存と
山田に残る明治期の建造物、「味野専売支局山田出張所」保存と活用。イベント開催
・ H20 年 記念イベント「築100年歴史展」・「浜子唄ライブ」開催
21 年 月 活動・研究の内容 年 月 活動・研究の内容
年 21 年4月 山田出張所本館及び文書庫補修調査 21 年 10 月 地区内フィールドワーク
度 21 年5月 製塩企業イベント参加。住民啓発資料作成 21 年 11 年 地区内フィールドワーク
計 21 年6月 登録有形文化財申請(国)資料作成 21 年 12 月 フィールドワーク・ルート決定

21 年7月 補修作業 21 年1年 調査まとめ・歴史探訪原案作成

21 年8月 補修作業 21 年2月 歴史探訪原稿推敲・校正

要 21 年9月 塩づくりの遺構調査開始 21 年3月 歴史探訪マップ印刷・完成
歴史探訪マップ散策ルートの定期的なフィールドワークを実施する。
来年度以降の
具体的な計画

味野専売支局山田出張所の保存と活用
年 1 回 啓発イベント開催

年間予算 92 万円 活動資金の集め方:会費、助成金、寄付金
※助成事業を含む全ての年間予算を記入してください
年間予算の使途 ※助成事業を含む全ての使途を記入してください
費 目 金額(万円) 主な内容 費 目 金額(万円) 主な内容
備品費 10 記録用デジカメ、プリンター 通信運搬費 1 切手・電話代
図書資料費 1 参考図書代 印刷複写費 30 歴史探訪マップ・チラシ印刷
人件費 消耗品費 35 補修原材料、用紙、インク代 他
旅 費 1 ガソリン代等 雑 費 2 光熱水費
謝 金 10 デザイン、アドバイザー謝金 その他
会議費 2 茶菓代等 合 計 92 ←合計額は年間予算額と同額

平成 年 月: 万円 機関名( )
当財団および他の機関からの
平成 年 月: 万円 機関名( )
表彰・助成歴
平成 年 月: 万円 機関名( )

*事務局記入欄* 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

※申請書のご記入内容は、当財団の助成にかかわる事業のみに使用します。
<様式2-(4)>
報告書の要約
助成番号 助成活動名

W2024 号 タマノクルーズ・まなびとあそび

助成団体名・所属・役職 氏名(代表者若しくは連絡担当者)
NPO法人スマイルネット玉情協 斉 藤 章 夫
副理事長 (タマノクルーズ実行委員長)
助成活動の要約(目的・活動内容・結果・効果)について記述(1200 字以内)
1. 目的:宇野港から山田港までの玉野市東海岸を結ぶクルーズで、瀬戸内海上から
陸上の自然美溢れる玉野を眺め、玉野市東部(山田・東児地区)の歴史と文化に触
れることにより、地域・海・景観の素晴らしさと地区住民との交流の楽しさ等を再
認識し、玉野市の新たな魅力を発見してもらうことを目的として開催した。
2. 活動内容:時系列的に以下の活動を行った。
① 4~11 月:宇野港から玉野市東部に至る景観スポット及びその地名の由来や歴史
を調査、クルーズ資料の冊子を編集・制作。又、山田・東児地区の散策ルートの
見所等を調査。
② 10~11 月:クルーズ参加者を広報誌・チラシ等で公募、申込先を観光協会に依頼。
クルーズ実施時期、散策ルート拠点に協賛アーティストの作品を制作・展示。
③ クルーズ当日の行程:受付・宇野港出港(9時)⇒大藪港寄港⇒みかん狩り&観音山
眺望⇒山田港着岸・下船⇒昼食(沖縄料理)⇒散策ルート見学⇒獅子舞演舞見学⇒
ナイカイ塩業・工場見学⇒山田港出港⇒宇野港帰港・解散(16 時)(所要7時間)
3. 結果
① 参加者数:総勢 108 名【内訳:乗船客 37 名(申込は定員の 50 名あったが、当日
雨天のためキャンセルあり)、添乗スタッフ5名+船長1名、受付1名、交通整
理2名、散策ルート作品制作7名、昼食賄い5名、獅子舞保存会 16 名、工場見
学案内4名、会場準備他ボランティア延べ 30 名】
② クルーズ資料:玉野市宇野港から東部の沿岸に見える各ポイントの地名の由来や
歴史を説明した冊子「クルーズ資料」を制作、乗船客に配布。
③ 散策ルート:山田・東児地区に、実行委員会メンバーと山田まちづくり講座生に
よるフィールドワークを重ねることによって、新たな散策ルートを作り各拠点に
アーティストの作品を展示。
4. 効果
江戸時代以降、塩の産出が玉野市圏内で最も盛んだった山田・東児地区には、広大な
東野崎浜塩田、築 100 年を迎える旧味野専売支局、そこに働いていた浜子たちが歌っ
た浜子唄等多くの文化遺産があった。ここに塩と文化の散策ルートを作り、各拠点に
アーティストの作品を展示することにより、市民に楽しんでもらうことができた。
タマノクルーズ当日は、海上から又各港から玉野の自然美と味覚を楽しみ、塩田の
まち山田・東児地区の歴史や文化、現代製塩の工程等を遊びながら学び、海辺の産業と
歴史・文化の魅力を感じてもらうことができた。
参加者は、雨天の影響で大揺れに揺れたクルーズではあったが、これまで顧みられ
ることのなかった玉野市東部地域での新たな魅力を発見され、大いに感動していただ
いた。主催者として、新たな観光ルートの可能性を確認することが出来た。
<様式2-(5)>
助成金に関する決算報告書 (単位:円)
計画 実績
項目 種別 番号 単位 摘要
数量 金額 数量 金額
器具・材料費(賃料含む) クルーズ船チャーター費 1~2 式 1 100,000 2 101,000 からこと丸、トイレ借用
人件費(謝金等) 冊子編集 3~11 人 5 50,000 9 177,502 冊子、作家、獅子舞謝金
募集チラシ、冊子印刷
資料・印刷費 12~14 式 3 200,000 3 71,400 パンフ、資料印刷
企画書等印刷
通信運搬費 郵送費 15 式 1 15,000 1 1,120 郵便
会議費 お茶 16 式 1 5,000 1 4,845 お菓子
コピー用紙、
消耗品費 17~19 式 1 20,000 3 27,554 インク、文具類
看板制作
保険料 乗船イベント 20 式 1 10,000 1 7,535 傷害保険
助成対象経費合計 400,000 390,956

みかん園入園料、
助成対象外経費 21~22 式 2 100,000 2 56,000
昼食代
総合計 500,000 446,956
別途支払証拠書の通り
注)支払証拠書の作成にあたっては、原本を複写したものをA4版に添付し決算報告書の科目及び番号との対応が分かるように整理して下さい。
平成21年1月31日
「玉野みなと芸術フェスタ」のこれまでの活動実績
NPO法人 スマイルネット玉情協
玉野みなと芸術フェスタ実行委員会
(まとめ)斉藤 章夫
年 度 2003 2004 2005 2006 2007 2008
UNO! Andiamo avanti 海・空・大地 はなの港 おみやげアート展
アートタウン山田 たまの東街道
テーマ 永遠に 海に空に大地に 新しい「玉野の美の創造」 創って 観て アートと人が ~玉野を感じる!
~塩・まち・唄~ 歴史・人・アートに触れる3日間
向かって 前進! を目指して 出会う! はなの港に!! 玉野ならではのおみやげ
プロデューサ イラストレータ/内尾和正 現代美術家/近藤照恵
環境芸術・彫刻家/八木マリヨ 美術家/真部剛一 美術家/清水直人 美術家/清水直人
/ナビゲータ 造形作家/高嶋幸市 陶芸家/十河隆史

「おみやげ」をツールと
アートアイランド・直島への玄 玉野の歴史と文化に深い影 旧味野専売支局の築100年
市民とアーティストのコラボ して宇野港エリアの新た
自然美豊かな瀬戸内の港に 関港である宇野港を「アート 響を与えた山田地区に場所 を迎え、新たな観光スポット「
レーションによる作品を作り、 な魅力を発見し、地域住
目 的 宇野港を芸術港として全国へ
ふさわしい、新しい玉野の美 ハーバー」と位置づけるため
民との交流による活性化
を変え、製塩で栄えた明治の たまの東街道」を創造していく
の創造を目指す。 に、自然美と造形美の融合 建物の再生とアートへの活用 ためのきっかけとなるような文
情報発信する。 と港の賑わい創出を図
する港づくりを目指す。 を図る。 化芸術的展開を進める。
る。
宇野港を舞台の野外アート おみやげプラン公募
着古したTシャツを1万枚集 内尾&高嶋協働によるファン 山田イイトコ写真コンテスト 山田&東児イキイキ写真コンテスト
展 おみやげ創作公募
め、縄を綯い縄柱に仕上げ、 タジーワールド展、 製塩土器で塩作り 獅子舞ワークショップ、東街道ライブ
活動内容 最後に火の祭典で願いを天 「はなの港」子供作品展 おみやげアトリエ開設
アート作品展、味なライブ
アート工房の設置、体験アート、 狂言「仏師」、アート作品展
体験アート、ギャラリーライブ、 ワークショップ「歴史・街・土地」
に届ける 街角壁画、アートマップ制作 浜子唄ライブ、パフォ-マンス 山田100年歴史展、スタンプラリー
ギャラリートーク、街角壁画 塩作りの歴史パネル展
講演&パネルディスカッション
講演&パネルディスカッション トーク&ディスカッション 講演&パネルディスカッション パネル座談会「アートタウン 文化講演会
シンポジウム 宇野港を賑わいと潤いの 「アートハーバー・宇野を考える」 「アートと宇野港を語る」 「玉野の魅力とおみやげアート」 山田~塩・まち・唄」 「狂言と地域文化」
芸術港に「海・港・船と芸術」
エネルギア文化・スポーツ振
玉野市が行う「全国都市再生 WAVE港・海辺活動振興助成 福武教育文化振興財団助成 各種団体・個人による協賛金
活動資金源 玉野市からの補助金 興財団助成
モデル調査」を受託 各種団体・個人による協賛金 各種団体・個人による協賛金 狂言入場料売上げ
各種団体・個人による協賛金

巨大縄アート(高さ10m) ファンタジーワールド展 野外アート展(岸壁遺構) おみやげアート展(メバルスリッパ) アートタウン山田展(野崎駕篭) たまの東街道作品展

You might also like