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■ Drawing

「人生のようなドローイング」

紙にボールペン(サインペン)で結果を定めずに描き始める。
絵の原点は「行為の痕跡」である。「行為の痕跡」を自分の考える「美しい」にまで持って行く作業をドローイングだと捉え、
行為の集積が結果として「絵」となるように描いている。
「説明図のような言語的すぎる絵」、または「記号性」に依拠した絵は描きたくはない。
夢のようであり、また日常的である、「人生のようなドローイング」を描き出す。

F3
■ Drawing(F3)
■ Drawing(F3)

「『美しい』を考え、実践し、作品化させる。」
「美しい」の語源
古来日本では自分より弱い者に対するいつくしみの心情を「うつくしい」と言ったそうです。
「美」という漢字は「羊」「大」、大きい羊を持っている事、つまり裕福の象徴が「美」であるということだそうです。
日本語の「美しい」はこのふたつの矛盾する可能性を孕む意味を抱えているということになります。
そういった矛盾を考え、実践し、作品化させることが自分にとっての「美術」だと考えています。
SWAMP PUBLICATION http://swamp-publication.com/
Art, Autonomia, Anarchy, Activism, Squat.

「Autonomia としての Artistbook」

SWAMP PUBLICATION はアーティストブックを中心とした作品発表、イヴェントを行う数名の


party です。
SWAMP PUBLICATION はアーティストブックを「場」として捉えます。「場」とは、与えられるも
のではなく能動的に創り出すものであると考えます。アーティストブックの企画、内容の制作、編集、出力、造本、発表、販
売、これら一連の流れを全て行い、「アーティストブック」による「場」を創出、まさにそれが「アート」であると SWAMP
PUBLICATION は考えます。
自らの手で考え、作り、動いて行く、アウトノミアとしてのアーティストブック、それが SWAMP です。

■『公然藝術罪』

武盾一郎・山根康弘
25.7 × 16.7(B5 変形 ) 164p /限定 50 部/手製本・折本

武盾一郎と山根康弘が 2006 年より日刊デジタルクリエイターズに連載した 1 年半分のチャットレビュー


をアーティストブックとして再構築。
暴論正論伊達酔狂、武・山根のドローイングをふんだんに「配置」した、全長約 14m のアーティストブック。
近日発売予定(定価未定)。

■『LIVE PUBLICATION vol.6 /Questo e' non un libro』 ■『LIVE PUBLICATION vol.7 /Questo e' non un libro』

鷹野依登久・武盾一郎・飯島 武盾一郎・飯島千裕・山根康
千裕・山根康弘 弘
21.0 × 14.8, 16p, 18.4 × 13.2, 28p,
限定 1 部× 207 仕様 限定 1 部× 100 仕様

'07 年 3 月 25 日「16 時間美 '07 年 7 月 20 日「expop!!!!!


術館」での Live Publication。 vol.4」での Live Publication。
207 部、無料頒布。表紙が 7 表紙、中身ともに 100 部全
種類、オリジナルドローイン て異なる。
グ・コピーがランダムに綴じ 近日発売予定(価格未定) 。
られ、中身は全てが異なって
いる。非売品。

■『Paintings on the cardboard houses at Shinjuku Underground ■『新宿ダンボール絵画研究』


  in Tokyo.JAPAN 1995-1998』

14.5 × 20.2, 108p. 新宿区ダンボール絵画研究会


オールカラー/限定 50 部 21.0 × 14.8, 84p,
手製本版 5,880 円 限定 500 部/ 500 円
くるみ製本版 2,625 円
'05 年 4 月より活動を始めた
新宿西口地下道段ボールハウ 新宿区ダンボール絵画研究会
ス絵画集。画家は武盾一郎、 の冊子。
吉崎タケヲ、山根康弘、鷹野
依登久、エモリハルヒコ。
246 表現者会議
「アートについて考える」
街の美化運動として「アート」がグラフィティとホームレスを排除する道具にされてるかのよう
に見える「渋谷アートギャラリー 246」について、表現とは何かを考えるプロジェクト、2007
年 12 月発足。http://kaigi246.exblog.jp/

第 0 回 246 表現者会議
日時 :2007 年 12 月 18 日 ( 火 )18:30 ∼少なくとも 22:30 /場所 : 渋谷駅南口 R246 高架下歩道 ( 渋谷アートギャラリー 246)
参加者 : 武盾一郎、小川てつオ、いちむらみさこ、遠藤一郎

第一回 246 表現者会議


日時 :2007 年 12 月 26 日 ( 水 )18:00 ∼ 23:00 /場所 : 渋谷駅南口 R246 高架下歩道 ( 渋谷アートギャラリー 246)
参加者 : 小川てつオ、武盾一郎、いちむらみさこ、KUJUN( 会議前 )、イルコモンズ、富永剛総、ごんだなみ、いそさん、うのさわ、藤
本なほ子、中家篤志、鈴木シンメイ、遠藤一郎、キョージュ ( 撮影 )

第二回 246 表現者会議


日時 :2008 年 1 月 28 日 ( 月 )18:00 ∼ 22:30 /場所 : 渋谷駅南口 R246 高架下歩道 ( 渋谷アートギャラリー 246)
参加者 : 中郡千尋、obaya、ハラシマ、富永剛総、廃人餓号、マタタビ、川木ヤスシ、オオノ、キョージュ、竹内智彦、遠藤一郎、小川てつオ、
武 盾一郎

第三回 246 表現者会議


日時 :2008 年 2 月 22 日 ( 金 )18:00 ∼ 22:00 /場所 : 渋谷駅南口 R246 高架下歩道 ( 渋谷アートギャラリー 246)
参加者 : キャヤリン・ポイポイ、勝亦かほり、ニイクラ、菊池びよ、tw、イルコモンズ、川木ヤスシ、ハラシマ、いちむらみさこ、
Obaya、小川てつオ、マタタビ、キョージュ、竹内智彦、遠藤一郎、武盾一郎

撮影・関根正幸
■ Live Painting
「『場』とコラボレーションするライブペインティング」

ホームレスのまつり「新宿夏祭り」('96 ∼ '98)、被災者非公認避難所テント村での「しんげんち祭り」( 97)、廃寮に揺れる


東大駒場寮('97)、東京都庁展望室(2005)、ドヤと呼ばれる寿町でのフリーコンサート(2006,'07)等、様々な状況を抱える「現
場」とのコラボレーションをはじめ、多数。

『一寸法師・ライブペインティング』('05)東京都庁南展望室(撮影・伊澤伸) 『しんげんちに捧げるライブペインティング』
('04)SPICA ART(撮影・関根正幸)

『ウストキネとのライブコラボレーション』('07)おはなかふぇ(撮影・関根正幸)

『デザインフェスタ』('98)(撮影・不明) 『プリミティブ・ライブペインティング』代々木公園('06)(撮影・不明)
武盾一郎(Take Junichiro)
1968 年生まれ。東京都出身。
25 歳から絵を描く。1995 年より、新宿西口地下道「ダンボールハウス村」、旧東京大学駒場寮「蟻天国」 「OBSCURE」、神戸
被災地非公認避難所「しんげんち」等、国内のスクワット自治区で芸術活動を行う(現在これらのスクワット自治区は全て消
滅している)。
現在はドローイング、SWAMP PUBLICATION、246 表現者会議、ライブ・ペインティングでの活動を展開中。

■新宿西口地下道段ボールハウスペインティング(1995 ∼ 98)

制作中の武盾一郎(撮影・不明) 『新宿の左目』武盾一郎・山根康弘・吉崎タケヲ(撮影・迫川尚子)

新宿西口地下道には二百世帯もの段ボールハウスがあり、自治区を形成していた。
'96 年 8 月、都が作ったホームレス撃退用オブジェに絵を描き逮捕、22 日間拘留される。
'98 年 2 月、死者を出す程の火災が起こり、段ボール村は消滅。

■東京大学駒場寮「蟻天国」、「OBSCURE」(1997 ∼ 98)

『蟻天国』
(撮影・関根正幸) 『世紀末とのコラボレーション』OBSCURE Gallery(撮影・関根正幸)

廃寮に揺れる駒場寮の一室を借りて「蟻天国」を創立。学内外者たちの溜まり場となる。
同寮内に立ち上がった「OBSCURE Gallery」のこけら落としで『世紀末とのコラボレーション』展を開く。
学外者が駒場寮を追い出された後、「OBSCURE」はアート・マガジン『OBSCURE』を発行。その後の「SWAMP
PUBLICATION」に繋がって行く。

■神戸被災地テント村「しんげんち」ペインティング(1998 ∼ 1999)
震 災 後 3 年 経 っ た '98 年
1 月、神戸市須磨区下中島
公園にはまだテント村が
残 っ て い た。 最 も 被 害 の
酷 か っ た 長 田 町( 主 に 靴
産業の街)に暮らしてい
た人たちだ。
テント村に暮らしながら、
「しんげんちまつり」の企
画や制作を行う。

『コンテナハウス・ペインティング』武盾一郎・鷹野依登久(撮影・斉藤洋子)

アトリエ/コンテナハウスの間に単管を組み、劇団「維新派」の屋台でライブ・ペインティングしたシー
トを屋根に使用(撮影・武盾一郎)

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