You are on page 1of 3

IDDP ワークショップ 資料 2008 年 3 月 15 日

STEP 1:
1:① 自分の
自分の価値観や
価値観や想いを整理し
整理し、未来のイメージを
未来のイメージを描
のイメージを描いてみよう。
いてみよう。 ③ 3 つの視点
つの視点で
視点で今、何をすべきか考
をすべきか考えてみよう。
えてみよう。
1. 自己資源を
自己資源を活用:
活用:好きなことを強
きなことを強みとし、
みとし、優位性のあるものへと
優位性のあるものへと展開
のあるものへと展開す
展開す ★3 つの輪
つの輪が重なる部分
なる部分に
部分に自分が
自分が進むべきコンセプトが
むべきコンセプトが生
コンセプトが生まれる
る。24 時間続けていても
時間続けていても飽
けていても飽きないことはありますか?
きないことはありますか?

2. 原体験をきっかけに
原体験をきっかけに:
をきっかけに:これまでに体験
これまでに体験したことで
体験したことで強
したことで強い感動や
感動や印象を
印象を受け
たことはどんなことですか?
たことはどんなことですか ?

3. 夢・志をテーマに:
をテーマに:どうしてもやり遂
どうしてもやり遂げたい“
げたい“思い”を柱にキャリアを
考える。
える。自ら発せられる強
せられる強い思いはどんなことですか?
いはどんなことですか?
A

4. 社会問題の
社会問題の解決で
解決で:社会生活全般に
社会生活全般に対する疑問
する疑問・
疑問・問題の
問題の解決法を
解決法を生み出
すためのキャリアを考
すためのキャリアを考える

② 未来の
未来の自分のイメージ
自分のイメージ:
のイメージ:どうなっている
どうなっている自分
っている自分が
自分が理想だろう
理想だろう。
だろう。
<ポイント>
ポイント>
1.具体的なあるものになる
具体的なあるものになる(
なあるものになる(Becoming)ではなく
Becoming)ではなく、
ではなく、どういう状態
どういう状態でありたいか
状態でありたいか 【活用できないか
活用できないか?
できないか?活用するために
活用するために何
するために何が必要か
必要か考えてみる】
えてみる】
(Being)
Being)を描く 【A】社会が
社会が求めていることで、
めていることで、自分もやってみたいが
自分もやってみたいが、
もやってみたいが、自分では
自分ではできない
ではできない
2.ありたい自分
ありたい自分を
自分を制約条件がないと
制約条件がないと考
がないと考えて描
えて描く
3.イメージがわくように表現
イメージがわくように表現する
表現する
プライベート 仕事 【B】社会が
社会が求めていることで、
めていることで、自分もできるが
自分もできるが、
もできるが、自分でやりたいと
自分でやりたいと思
でやりたいと思ってい
ない。
ない。

【参考】
参考】NPO 法人 政策学校 一新塾 http://www.isshinjuku.com/
「NPO コースコンセプトシート」
コースコンセプトシート」を基に作成
STEP 2:実現したい
実現したい自分
したい自分になるために
自分になるために、
になるために、どのような道
どのような道のり(
のり(キャリア・パス)
キャリア・パス)が考えられるか描
えられるか描いてみよう
いてみよう
こうありたい自分
こうありたい自分の
自分の姿(Being)
Being):STEP 1 ②参照
Going: 実現する
実現するための
するための道
ための道のり・方法
のり・方法(
方法(キャリア・パス)
キャリア・パス)
Being:
Being:実現したい
実現したい自分
したい自分 Doing:
Doing:やること
やること
オプション1
オプション1 オプション2
オプション2 オプション3
オプション3

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008
参考:
参考:自己分析のための
自己分析のための実力
のための実力チェックシート
実力チェックシート:
チェックシート: 市場における
市場における自分
における自分の
自分の位置をつかむ
位置をつかむ
★ 以下の質問を参考に、これまで自分が何をしてきたのか、また自分に何ができるのかを具体的な例と共に記入してみる。
担当者レベル
担当者レベル ミドルレベル
1. 単なる努力ではなく工夫によって課題をクリアしている。 1. 行動計画が立てられる。
(目標が決まるとそれに対してチー
ムの計画が立てられる)
2. ビジネス(仕事)のやり方を変える提案(採用に値するレベ
ル)ができる。 2. 意思決定ができる(日々のあらゆる課題に対して最終決定者
になれる。何かを完全に任されている)
構想力 3. チームのあるべき姿(ビジネスのやり方)を具体的にイメー
ジできていて、それに基づいて自分の行動を決めている。 3. 戦略的な(頭を使った)プランによって課題をクリアできる

4. ビジネス(仕事)のやり方を変えること(立案&実行)がで
きる。

1. ポイントが理解・納得されるコミュニケーションができる。 1. 困難な状況でも人を納得させられる(他部門、取引先等)

コミュニケー
コミュニケーション力
ション力 2. 一対一で相手を共感させて動かすコミュニケーションができ 2. 複数の人を共感させて動かすコミュニケーションができる。
る。

1. チーム全体を見渡して自分の動き方(役割)を考えている 1. メンバーの配置、育成、評価等をしながらチームとしてのパ
フォーマンスを上げることとチームを成長させることができ
2. 目標を達成するために他部門やチームの力を利用することが る。
組織を
組織を動かす力
かす力
できる。
2. 採算(コスト・パフォーマンス)を成立させられる。

1. 担当として優れた結果を出している。 完成品を出せる(自分の後はないという仕事ができる。自分の
プレイヤーとしての
プレイヤーとしての力
としての力 作品と言えるものを持っている)
2. 社内外に人脈を広げてビジネス力をアップしている。

(参考:グロービス・マネジメント・インスティテュート (著) 「ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術 」


You might also like