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‘文化’資源としての<炭鉱>展 スペシャル講座

<夜の美術館大学コールマイン・アート学科> 講座要目 -全15講座-
No 講座名 講師 参加費・申込方法

◆第1~14課◆
1  出張Cafetalk:今野勉+川俣正
   炭鉱イメージの諸相
今野勉(演出家・脚本家、テレビマン・
ユニオン副会長)
【会場】
目黒区美術館展示室ならびに
  + ラウンジ
川俣正(美術家、本展企画委員)
 11月7日(土)  18時30分~20時00分 【時間】
18時30分~20時00分 
※11課のみ21時00分終了

2  上野英信の眼を射抜いたもの
上野朱
(エッセイスト、古書店経営、上野英信 【定員】
  ~炭鉱を視覚で伝達すること 氏子息) 各回30名 (第14課のみ15名)  
  +
本橋成一(写真家、本展企画委員) 【参加費】 
 11月8日(日)  18時30分~20時00分 第1課 : 2,000円
第2~13課 : 1,200円
第14課 : 無料(参加資格:第1課~第

3  空知、ルール、ウェールズ
13課までの課目から、3課目以上ご参
吉岡宏高 加の方限定)
  ~炭鉱を楽しみ、味わい尽くす方法 (NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理
事長/札幌国際大学准教授) 展覧会招待券1枚、お茶+黒スイーツ
 11月14日(土) 18時30分~20時00分 つき。
参加費は受講日当日、美術館受付に
てお支払いいただきます。 その際、展
覧会招待券をお渡しいたします。 
坂本道徳
4  軍艦島を世界遺産に! (NPO法人軍艦島を世界遺産にする ◆番外講座◆
会理事長/九州伝承遺産ネットワーク 【会場】
会長/長崎近代化遺産研究会事務局 目黒区民センター中小企業センター第
 11月17日(火) 18時30分~20時00分 長) 1・第2集会室
【日時】
12月13日(日) 14時00分~16時00分
5  対談シリーズ①:私の炭鉱と絵画 野見山暁治 【参加費・定員】 
  + 1,500円(招待券2枚付き)、定員50名
聞き手:本展担当学芸員
 11月19日(木) 18時30分~20時00分 参加費は受講日当日、会場受付にて
お支払いいただきます。 その際、展覧
会招待券をお渡しいたします。 

6  参加する文化とアマチュアの問題
  ~炭鉱の美術をどう鑑賞すべきか
ジェスティ・ジャスティン ◆全課共通◆     
【申込方法】 
(エール大学招聘研究員、ウィリアム&
メリー大学教員、本展企画委員) 電子メール、FAXでお申し込み下さい。
お申し込みの際は、参加日、講義番
 11月21日(土) 18時30分~20時00分 号・講師名、申込者の氏名、電話番号
(FAXの場合はFAX番号と電話番号)を
明記下さい。 受講者ご本人のお申し込
みに限らせていただきます。複数名で
7  現在進行形 「岡部昌生炭鉱プロジェクト」
  ~その後の夕張、釧路のいま 岡部昌生
のお申し込みはできません(申込者1
名につき複数講義の申込は可能で
(美術家、札幌大谷大学教授) す)。 予約受付後、確認のご連絡を差
し上げます。
 11月22日(日) 18時30分~20時00分
【申込先】
目黒区美術館  夜の美術館大学・予

8  菊畑茂久馬・特別出張講義
約係
mail : mmatoffice@mmat.jp 
  「山本作兵衛~筑豊に吹き狂う夢」 菊畑茂久馬
fax : 03-3715-9328
(美術家、本展企画委員)
 11月28日(土) 18時30分~20時00分 【お問合せ先】
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36
tel : 03-3714-1201

9  木下直之
「炭鉱を文化資源として読み解けば・・・」
木下直之 ------------------------------
(東京大学大学院文化資源学教授、文
化資源学会会長) 【お知らせ】
 12月1日(火) 18時30分~20時00分 空知の歌志内市の「炭鉱(やま)の記
憶」は、石炭採掘跡地で栽培された、
世界的にも極めて珍しいワイン『ペン
ケ・ウタシュナイ』にも引き継がれてい
ます。
10 対談シリーズ②:常磐の美術と文化を語る 杉浦友治
(いわき市美術館学芸員)
  + 今回、第1、3、6、7、11、12、14課では、
聞き手:本展担当学芸員 この「ペンケ・ウタシュナイ(赤)2008」を
 12月3日(木) 18時30分~20時00分 ご試飲いただけます。
各回1本ずつを、「歌志内太陽ファー
ム」(株)太陽グループよりご提供いた
だきました。
萩原義弘の「すかぶら」長ぁ~談義
11  *すかぶら=筑豊弁で怠け者のこと
また、ワインラベルには、ヤマを描いた
浮田克躬の「北の炭鉱町」(1959年)
萩原義弘(写真家)
が使用されています。
 12月8日(火) 18時30分~21時00分 (ロングバージョン)

対談シリーズ③: 源藤隆一(元・夕張市美術館学芸員、
12   炭都・夕張の美術、文化の再生に向けて 現・夕張市教育委員会)  +
佐藤時啓(美術家、東京芸術大学先端
芸術表現科教授)  +
 12月10日(木) 18時30分~20時00分 聞き手:本展担当学芸員
浮田克躬『北の炭鉱町』、1959年

13 対談シリーズ④:軍艦島で、凝視めた青春 大橋弘(写真家)
  +
聞き手;本展担当学芸員
 12月17日(木) 18時30分~20時00分

14  対談シリーズ⑤:座談編
‘文化’資源としての<炭鉱>展を視る、語る
参加者全員
  +
本展担当学芸員
 12月19日(土) 18時30分~20時00分

内容:ヴォイス・パフォーマンスと映像「石狩シーツ」+対話(本展担当学芸員)
番  吉増剛造のパフォーマンス
外    ~女坑夫さんの夕張から 廃坑に遺された看板の「女坑夫」の文字から夕張炭鉱に出会い、今は沖縄の西表
島の炭鉱にさまよい込んだ吉増剛造。彼の夕張で制作した写真作品『イ・パロ、夕
講  12月13日(日)14時00分~16時00分  張の入口、女坑夫さん』の出品に併せ、長編詩「石狩シーツ」のヴォイス&イメージ
座 ・パフォーマンスを行います。重層する音と映像の中、不在の女坑夫は、どう立ち
  ※注)当講座のみ会場と時間が異なります。 現れるか。

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