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January 2010

「輝く」中小企業はデザイン&ブランド
を賢く使いこなしている
The management of "Design" and
"Brand" creates the differentiation by
the market positioning.

2010年 4月作成
著者 林田 浩一
Author Koichi Hayashida

※月刊誌 「近代中小企業:2010年4月号」への執筆記事
(発行:中小企業研究会 http://www.datadeta.co.jp/ )








長 好










賢 デ 輝
く ザ
示 か 、 期 況 イ 企 理 企 イ
し の 顧 的 ・ ン 業 由 業 ン
、 特 客 に 不 & こ




















イ く




























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源 き き

い ン









こ & 中
な ブ 小
今 報 来 を え 連 な は 良 し
や 量 そ る 、 ら 動 っ 独 い モ て
あ は の よ 居 れ し て 自 商 ノ い
ら 一 一 う な な て き ポ 品 も く

し ラ 企
ゆ 定 方 に が か 、 て ジ や 情 必
る 量 で な ら っ 我 い シ サ 報 要
企 の 我 り に た 々 ま ョ ー も が
業 々 ま し よ は す ン ビ あ
ま 溢

て ン 業
が が し て う ひ 。 の ス り
ま た れ ま
積 で 処 得 な と I 確 を る
極 理 。 る 大 昔 T 保 作 す
す 近 。
的 。 で こ 量 前 の は る 年






























い ド は















こ こ






る を

Special Feature
ま ラ う
を 上 と 源 ﹂ そ の 市 を
す あ に


考 に の ﹁ よ 状 場 知 Prologue
。 ま つ え も よ デ う 況 に っ
他 力 に
り い ま っ う ザ な 存 て 大不況と喧伝される現在、中小企業こそ規模が必
方 ﹂ あ
感 て 、 す と な イ 環 在 も
、 じ は つ 。 目 規 ン 境 り ら 須ではない「デザイン」
「ブランド」を経営資源と
﹁ ま し
デ て 、 ま こ を 模 力 下 な う
い ど り の 向 が ﹂ で す 行 して活用すべきです。デザインは企業理念を商品や
ザ 。 い
イ な の 、 二 け 必 や は の 動 サービスの形に表現するもので、あらゆる企業の経営
ン よ 企 そ つ る 須 ﹁ 、 と を
﹂ う 業 の の べ で ブ 中 し 戦略において使いこなすべきツールなのです。

と に も 構 内 き は ラ 小 じ な 今や「デザインは、むずかしい! わからん!」とは
な 思 抵 築 の で な ン 企 け

言っていられません。中小企業経営者や経営幹部の
方々の背中を押すべく「中小企業でも取り組みやす
う た と ・ ・ ・ っ
で れ い デ ど 必 わ デ た い経営戦略としてのデザイン」を観点に本稿にてお
す る っ ザ う 要 か ザ 途 伝えしていきます。
。 経 た イ 使 性 ら イ 端
営 、 ナ え は な ン に
者 抵 ー ば 感 い そ 、
の 抗 が 良 じ の
方 感 わ い て も 「経営堂」登録コンサルタント( http://www.keieido.net )
も や か か い の
珍 苦 ら わ が 林田浩一事務所
な か る
し 手 何 (アンサー・コンサルティングLLP パートナー)
い ら け
く 意 れ だ 代表 林田 浩一
な 識 な か
い ど URL http://answer-consulting.jp
い を も 良
よ 持 く E-mail Hayashida@answer-consulting.jp

Twitter http://twitter.com/k_hayashida

4 April 8
特集企画

高 図1 デザインは立ち位置によって、その意味が変わる

質 商品やサービスを提供する側 商品やサービスを提供する側


負 デザイン

る 企 業 商品・サービス 顧客・生活者
不 ・こう見せたい ・キレイ!
況 ・こう見られたい DESIGN ・カッコイイ!
脱 ・便利・使い易い ・カワイイ!
出       …etc.       …etc.
術 ●デザイン ●デザイン
 経営理念やビジョンを可視化するもの  気分を演出してくれるもの
  ↓   ↓
「良い・悪い」、「適・不適」 「好き・嫌い」

デザインはビジネス上の デザインは個人の
【判断】に基づくものである 【感情】に基づくものである

※「デザインがわからない」「デザインは難しい」
のは、提供者側に立たなければならないのに、
デザイン活用には
利用・消費側の【感情】でしか自社にとっての
 使いこなし(マネジメント)が必要! デザインを見ていない… からかもしれない。

優 さ い ゼ ト ー さ 同 の を 力 が に 葉 が る 愛 ス 案 て い へ
位 れ け ン を ト ら 既 じ デ 惜 ︵ 結 、 や 喜 人 私 情 テ 内 、 こ の そ
性 、 ば ト 考 ナ に 存 な ザ し シ び そ ビ び に た の ー を ま な 近 こ
と 結 、 と え ー は 顧 の イ み チ つ の ュ そ プ ち 証 ク し ず す 道 で
な 果 顧 し る ま 従 客 で ン ま ュ く ア ジ う レ は が ホ て 第 ﹂ で 本
り 的 客 て 必 で 業 、 す 活 せ エ 自 イ ュ な ゼ 、 ﹁ ル い 一 た も 稿
ま に に の 要 を 員 あ 。 用 ん ー 分 テ ア ア ン 家 デ ダ き 歩 め あ で
す 競 喜 デ が も や る に 。 シ ら ム ル イ ト 族 ザ ー ま を の る は
。 合 ば ザ あ 対 事 い お こ ョ し と ︶ テ を や イ の す 踏 企 ﹁ 、
商 れ イ り 象 業 は い れ ン さ 、 を ム 贈 恋 ン 。 み 業 デ ブ
品 、 ン ま に 上 未 て は 作 を 贈 考 や る 人 ﹂ 出 戦 ザ ラ
に 指 が す プ の 来 も 、 り 加 る え 表 際 な す 略 イ ン
対 名 上 。 レ 協 の 本 企 ︶ え 側 、 現 、 ど た に ン ド
す 買 手 プ ゼ 力 顧 質 業 な る ︵ さ ︵ 相 愛 め つ を 獲
る い く レ ン パ 客 は で ど 努 私 ら 言 手 す の い 使 得
、 ︶


識 図 違 ま ・ ・ 次 2 デ も の と す 欲 高 良
す 我 1 い ず す そ 位 る 商 の デ つ ザ し 証 は 。 を め い こ
る 々 参 を は る れ 置 消 品 2 ザ の イ れ で 、 デ も 、 デ の
際 が 照 認 、 側 ら 費 や つ イ 見 ン ま あ ス ザ 向 組 ザ よ
は 生 ︶ 識 こ の の 者 サ の ン え を せ る テ イ 上 織 イ う
、 活 。 れ 立 商 や ー 見 に 方 わ ん と ー ン さ へ ン な
す ち え 。
目 の る ら 品 生 ビ は と か い ク を せ の は 外
の 中 両 位 や 活 ス 方 立 そ り う ホ 活 る 帰 、 部
前 で 必 側 置 サ 者 を が ち の づ 表 ル 用 効 属 従 か
の デ 要 の ー と 購 あ 位 対 ら 現 ダ す 用 意 業 ら
形 ザ が デ ビ し 入 り 置 処 く も ー る が 識 員 評
や イ あ ザ ス て ・ ま に 方 す で へ と あ や の 価
色 ン り イ を の 利 す よ 法 る き の い る 貢 士 さ
に を ま ン 提 立 用 。 っ る 愛 う の 献 気 れ
つ 意 す の 供 ち す て か 情 こ で 意 を た

9 2010.4
図2 「デザイン」を構成するもの

DESIGN = CONCEPT + FORM


コンセプト フォルム

要 競  自 計 外
・企業の思想 因 合  社 ・形 画 部
・企業姿勢 ・ へ  の ・色 ・ へ
優 の + ﹁ 手 の
・意志や意図 位 差 ら ・素材 法 見
性 別 し せ
・顧客への約束 化 さ ・質感 方
      …etc. ﹂ ・インタラクション の
      …etc.

戦略的な要素 オペレーション的な要素
「自社が主体となる部分!」 「自社が信頼できるデザイナーに任せる」
※コンセプトがデザイン案を選ぶ際の ※ただし「丸投げ」ではなく、アイデア
 よりどころ(評価基準)となる。  への評価基準を持って二人三脚で。

い と 資 判 い ば ン こ あ ビ デ で し い が す 因 ﹁
感 向 品 処 き い
﹂ と 変 や 断 は 、 、 デ と る ジ ザ す て ﹂ 顧 る 他 と 情 こ な や 理 ﹂ て

Special Feature
状 こ わ 資 が ﹁ そ 企 ザ ﹂ べ ョ イ 。 い と 客 側 方 な ﹂ こ ど サ し と ﹁
況 ろ り 金 必 適 こ 業 イ な き ン ン つ く い か の で り が で に ー て い 格
に が ま 調 要 ・ に 戦 ン の 形 を と ま か う ら デ 、 ま は 結 ビ い っ 好
せ で 商 す 行 び
あ ﹁ 達 で 不 は 略 が や は り と ﹁ ﹁ ザ 商 動 、 ス ま た い
る デ ん な す 適 ﹁ の 自 す 姿 品 ﹁ 、 い 意 こ イ 品 。 つ へ す 感 い
。 。 や を 好 い
場 ザ ど 。 ﹂ 良 可 社 と 自 企 う 図 の ン や 支 の 。 情 ﹂
合 イ 通 こ と サ き て 、
い 視 の し 社 業 意 ﹂ よ と サ 配 好 そ 的 ﹁
、 ン 常 れ い ・ 化 理 て ー の 側 志 を う は ー ・ い 感 の な 美
ビ す ま
経 が の は う 悪 で 念 可 企 に 決 い に 、 ビ る 嫌 度 結 情 し
営 わ 意 、 経 い あ や 視 ス 業 と 定 か 見 自 ス い す や 果 報 い
と 大 。
ト か 志 設 営 ﹂ る ビ 化 理 っ の に ら 分 を き と 購 は と ﹂
ッ ら 決 備 上 あ な ジ す い い 、
念 て 表 表 れ た 提 な 入 、 し ﹁
プ な 定 投 の る ら ョ る う や の れ 現 た ち 供 要 う 意 商 て 好


と 何 自 き ロ っ き 対 の ア 混 い の く っ こ ・ ・ き 費 る で は
に か 社 な ジ て デ し 内 ー 同 う ま で ギ て ん だ 他 社 の 者 ケ の 、
あ ﹂ に 違 ェ 行 ザ て 面 ト と 面 た す ャ い な か 社 長 感 が ー 感 判
り と と い ク な イ 、 を は い で 、 。 ン て 調 ら の が 覚 商 ス 情 断
ま い が ト う ン 中 表 制 う は デ ブ は 子 ⋮ ヒ 好 と 品 が を で
す っ 現 同
う て あ ﹂ ビ と 小 作 こ 、 ザ ル 、 で ッ き や 少 元 は
。 基 り で ジ は 企 し 者 と ア イ を 事 デ ト だ じ サ な に な
の た で
準 良 ま あ ネ 、 業 ︵ も ー ン し 業 ザ 商 か ー く 意 く
や す る ス 意 が ﹁ ト へ て へ イ 品 ら す ビ あ 思
い 作 ア あ 。 ﹁
意 デ 。 と 上 志 使 と の い の ン と ⋮ ス り 決
品 ー る 似 好
図 ザ ポ い の ・ い テ よ デ 苦 る 投 に に ま 定 き
を イ イ う 表 意 こ ﹂
。 ザ 手 よ 資 お た 接 せ を
ィ う 雰 ・
持 ン ン 点 現 図 な こ ス で イ 意 う で 金 す ん し 嫌
つ と ト に ﹁ を す れ ン 識 な は を 囲 る 。 て
ト す 気 い
こ は は 大 プ も べ に の と も な 使 と 消 い
︶ 。 ﹂

4 April 10
特集企画

高 図3 デザインのコンセプトを組み立てる手掛かり

質 自社の企業理念やビジョンと連動させて…
で 企業戦略・事業戦略の意図を、顧客起点で

組み立ててみる
負 コンセプト化することで…
す ●自分達は何者か?
る (何を強みとしているのか?) 商品やサービスに反映される
不 自社の【らしさ】が見える化

●何を目指しているのか? され、社内外のステークホル
脱 (顧客にとってどの様な存在となりたいのか?)
出 ダーへの共有材料となる。

●それをどの様な方法で目指しているのか?
(顧客にどの様な経験を提供することで 自社の理念・戦略に相応しい
 支持を得ようとしているのか?) デザインを選ぶための基準と
なる。
●過去から未来への一貫した態度は何か?
デザイナーやコンサルタント
などの外部パートナーとコ
●競合他社への優位性は何か?
ミュニケーションを図る上で
・ の【メートル原器】となる。


と 感 る フ コ デ ト す れ こ ・
﹁ ・
﹁ ・ 今 デ 源 デ
し な 後 こ ォ デ ン ザ 編 。 ば の と 作 悪 好 け 自 一 ザ 流 ザ
て ど 者 と ザ セ イ ﹂ で 、 よ し い れ 社 度 イ に イ
が ル へ 品 き
商 、 の ム イ プ ン は こ う て ﹂ ﹂ ・ ば な 整 ン
品 私 フ 出 と 、 こ に 取 で 活 り 近 ン
﹂ ン ト と で 嫌 理 に
や た ォ 来 + は 進 こ ま 要 り は 判 用 の し つ い 活
で は い
サ ち ル ま 、 ん こ で 約 組 な 断 で 戦 て い と 用
構 フ ﹂
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で か は で む く す で き 略 み て こ は
ビ 生 は ︵ コ い ら ﹁ き べ ﹁ べ は な や る ろ 企
図 さ ル き プ
ス 活 、 れ ン ム ﹁ 心 ま き き な い 意 と か 業
に 者 形 2 セ ま 実 構 す も ロ も く も 図 ⋮ ら 活
参 て し ジ
最 や や い プ 践 え 。 の の ﹁ の を 動
初 消 色 照 ト ょ ポ 編 言 ェ 良 持
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ュ ン 成 し 伝 の ン 指 使 3 か れ は も の 構 イ 約 業 活 て す
ー マ 長 て さ 道 基 セ し い 参 り コ ば 、 の 戦 え メ 束 の 他 躍 も る
サ ネ を ブ て 師 準 プ ま 自 照 を ン な 企 で 略 編 ー ︵ 思 方 が 良 部
ー ー 目 ラ 、 的 と ト し 社 ︶
。 上 セ り 業 す や で ジ 提 想 、 多 い 分
的 ジ 指 ン こ 役 な は ょ 内 言 に プ ま 自 。 意 言 し 供 、 前 く で 、
な ャ す ド れ 割 り 、 う で 葉 明 ト せ 身 し 図 う て 価 姿 者 な し 狭
役 ー の 化 か を ま 意 。 共 記 を ん が た を と く 値 勢 の る ょ 義
す や 。 部
割 や で を ら 担 思 こ 有 ビ し 組 主 が 持 こ だ ︶
﹂ 、 コ う の
を デ あ 図 デ う 。 決 う で て 立 体 っ つ ろ さ 意 ン 分 。 デ
ジ に で
社 ザ れ り ザ リ 定 し き ュ お て で て ﹂ の い 類 志 セ デ ザ
内 イ ば 、 イ ー 時 て る き て 組 コ に ﹁ 。 、 プ す ザ イ
ア す 。
組 ン 、 長 ン ダ の で こ ル ま い 立 ン 該 自 前 る 顧 ト イ ン
織 プ デ 期 を ー ひ き と な す く て セ 当 社 述 も 客 は ナ と
に ロ ザ 的 活 と た を ど ︵ 手 な プ す な の の へ ﹁ ー い
置 デ イ な 用 つ コ 目 を 図 掛 け ト る り 心 を の 企 の っ

11 2010.4
I社は、欧州スポーツカーにファブレスメーカーとして自
デザイン活用が
社開発した、オリジナル部品を組み込んだカスタマイズドカ
ブランド化へ繋がった
ーの製造・販売事業、および高度な技術を売りとする欧州ス
I社の「成功事例」
ポーツカーのメンテナンス事業を展開しています。経営者を
含めてスタッフは5名の少数精鋭主義を実践する会社です。
対象車種・顧客共に「狭く・深く」をモットーに事業展開していることで、企業規模は小さい
ながら熱烈なファン顧客の支持は全国に知れ渡り「こだわりのブランド」として認知されています。
30数年前に自動車整備工場として創業したI社は、デザインの専門知識を持っていたわけでは
ありません。しかし経営者は、単に良いものを作り提供するだけではなく、それが認知されるた
めの活動や見せ方について創業当初より重要視していました。それが現在の独自ポジション獲得
へとつながっているのです。
ではここで、I社が実践してきたデザイン活用の中でも、特にインパクトが強く、他社で
も取組み易いと思われる「ロゴマークの活用」に焦点を当ててみましょう。
根幹にあるのは以下の3つです。

・顧客の目に触れる「あらゆるもの」に、ルールを決め一貫性をもってロゴマークを適用する

・商品やサービスをシンボル化するために、内容別に専用仕様でロゴマークのステッカー
やバッジ類を用意する

・ブランドのステッカー類を商品とせず、商品やサービスの証明としてのみ運用する

この施策を継続して行なった結果、ロゴマークはI社の単なる目印から「価値のシンボル」

Special Feature
となりました。ロゴマーク以前に、商品やサービスの価値が顧客に受け入れられることが前
提ですが、顧客にブランドとして認識されると、価値とシンボルは一体となります。
今ではI社のステッカーが貼付されたクルマはその稀少性と価値がターゲット層に浸透し
ており、中古市場でも同型車相場より高めの価格で取引されるケースも少なくありません。
この事例でのポイントは、デザインの「開発」にお金を掛けたのではなく「いかに活用す
るか」という部分への注力が、ブランド構築の成功へとつながっています。また、ここでも
経営者の伝道者的な活動があったことも見逃せません。

ま り 度 り ら で 薦 営 中 と ・ ・ ・ り く
﹁ め い デ ﹁ ま そ こ
り が ﹂ な ﹁ ト 者 小 自 社 社 自 意 ら ナ デ 方 デ
、 全 全 と い 海 ッ で 自 企 社 う 員 内 社 ザ 志 ー ザ 針 ザ す の と
社 す 3 の で イ 決 し と 。 役 を
経 社 い デ の プ 身 業 に の さ と イ イ
営 戦 に う ザ も が 。 に の デ つ 共 ﹁ 思 ン 定 自 ナ し ン 割 提
の 四 ﹂
ト 略 伝 新 イ の 積 担 場 ザ 感 想 コ 者 品 社 ー て の は 案
ッ ﹂ わ し ン と 極 っ 合 イ 使 と 六 や ン 質 を ま コ 大 し
命 を
プ や り い 活 も 的 て は ン 納 時 未 セ を 含 と ン き ま
﹁ が 得 中 プ つ め く す
を ま 取 用 山 に い 、 部 来 評 め セ
中 事 す 組 や の 行 た こ 門 課 を 語 へ ト な た る プ 次 。
業 せ の 価 ぎ
心 。 み ブ も 動 だ の を 得 る の ・ 外 リ ト の
に 戦 こ へ ラ の す く 役 持 ら る ﹂ 方 み 判 、 部 ー を 3
源 略 れ の ン と る の 割 た れ 伝 こ 向 な 断 自 パ ダ 自 つ
﹂ ま 道 と 性 ら 社 ー ー 社
流 、 に 本 ド も こ が を な す す が
に つ よ 気 創 わ と お 経 い 者 で を ず る の ト の あ
。 、 、

4 April 12
特集企画

高 例

ザ ま 進 ま 値 わ 得 要 い る は に ま て 近
実 内 外 二 外 デ
品 ︵ イ こ 部 部 本 部 ザ す す せ あ れ な が ﹁ 企 、 形 企 す ア い

質 左

ン こ 人 デ 立 パ イ 。 る ん る て く あ ら 業 従 成 業 。 プ 戦
囲 の ま 材 ザ こ 。 企 行 、 り し の 業 さ ブ ロ 略
で み イ 活 で の イ
て ー ン と 経 業 な 頭 ま さ ﹁ 員 れ ラ ー レ
勝 記 ン 用 、 育 ナ の ト & の 営 の う ご す ﹂ ふ の る ン チ ベ
事 ト に 取 ナ ブ
負 ︶ 編 つ
経 成 ー
り ー ラ
意 者 ﹁ 振 な 。 と る 行 も ド す ル
﹂ 営 に の 味 が ら る し 従 し ま 動 の は る か
す と

﹁ い 戦 つ 選 組 と ン が 伝 し 舞 に 業 て い の で 顧 こ ら
る 、 I て 略 い 択 み 内 ド こ 道 さ い ﹁ 員 認 ﹂ ま す 客 と 一
社 ﹁ と て と で 部 強 こ 者 ﹂ か や の 識 が と が の を 貫
不 駆

け の し 決 人 化 に と は ら れ 共 さ 、 ま 、 意 容 性
況 足 成 構 て も な 出 は ﹂ 感 れ 好 り そ 識 易 を
え ま 材 は
脱 気 功

の る の あ り て 、 と や る ま で れ の に も
出 味 事 デ り 推 き 価 言 納 必 し あ に 中 し っ


る 流 ・ ・ ・ ・ さ あ ジ ② 活 に ン ① つ 功 に
べ 近 全 マ 商 事 全 れ り ョ 企 最 自 動 確 ド 例 予 か に で 紹

き く 社 ー 品 業 社 て 、 ン 業 適 社 が 保 創 え 算 述 導 は 介
は の 戦 ケ 戦 戦 戦 い 次 の の な が 途 し り 小 を べ く 最 し
デ 戦 略 テ 略 略 略 き の 下 活 外 求 切 て に 額 決 て ヒ 後 て
ザ 略 や ィ ま よ に 動 部 め れ お 関 で め み ン に き
イ テ 事 ン す う 作 で パ る な く 連 も る ま ト 、 ま
ン ー 業 グ 。 に ら は ー 内 い こ す 、 し と デ し
・ マ 戦 戦 ブ れ 、 ト 容 環 と る デ ょ ポ ザ た
コ の 略 略 レ る 経 ナ に 境 が 予 ザ う イ イ 。
ン 場 の ー 事 営 ー よ は 望 算 イ 。 ン ン
サ 合 よ ク 業 理 を り 大 ま は ン ト 活
ル 、 う ダ 目 念 選 切 れ 継 や を 用
ウ 標 や 択 で ま
タ 求 な す 続 ブ い を
ン め 源 ン が ビ す 的 ラ く 成
。 。

プ ﹁ め
お ュ て あ ③ が 外 場 ー 戦 要 そ 社 レ 品 が 営 部 ト
ロ 試 そ て ニ マ り デ 出 ウ あ 部 合 も 略 こ と う の ー 戦 行 視 デ パ で
ジ し こ み ケ ッ ま ザ 会 マ り パ は 変 に の な な コ シ 略 く 点 ザ ー す
ェ ﹂ で て ー チ す イ う が ま ー 、 わ よ よ り 外 ン ョ や 人 か イ ト 。
ク も 良 く シ し 。 ナ ま 合 す ト 戦 っ り う ま 部 セ ン マ 材 ら ナ ナ ス
ト 兼 さ だ ョ そ 自 ー で う 。 ナ 略 て 、 に す デ プ 寄 ー が デ ー ー タ
か そ さ ン う 社 に は パ ー に き 最 自 。 ザ ト り ケ 必 ザ の 活 ー
ね い 用
ら て う を か の は 、 ー を 応 ま 適 社 イ を の テ 要 イ 資 ト
始 。 と は パ そ お ト 選 じ す な が ナ 具 テ ィ で ン 質 を に
何 だ お
め ら る 、 ー れ 試 ナ 択 て 。 外 求 ー 現 ー ン す の と 当
と し ー 薦
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み と ず ナ れ も と る 機 小 パ る 存 し で な 一 り て め っ
の え あ し
る 小 た か は ー 個 必 応 企 ー 内 在 て は ど 方 方 は て
と ら コ と 性 り 要 変 業 ト 容 が く 、 オ 、 に 、 ま は
さ ら す
良 な 始 ミ し が 性 に の ナ や 重 れ 自 ペ 商 目 経 。 外

創 的 内 へ 戦 組 み で ⑤ う 外 し 長 い 二 サ て ④ る い
造 に 部 踏 略 織 が は 経 人 社 に 部 さ く ま 私 人 ル 、 自 外 丸 こ で
性 は 人 み 的 や 欠 、 営 材 内 な の ﹂ な す 自 三 タ デ 社 部 投 と し
を 、 材 出 に 仕 か 愛 戦 を に っ 目 が る が 身 脚 ン ザ と パ げ は ょ
強 こ を し デ 組 情 略 育 デ て と こ こ 、 も で ト イ 合 ー で あ う
せ 長
化 の 育 た ザ み を と 成 ザ く し ち と 経 先 が ナ う ト は り 。
ま る て く
し 取 成 ら イ と せ 持 し し イ ら で 営 の 見 ー 外 ナ 上 ま 無
て も の 付 せ
り し 、 ン い ん っ て よ ン に 、 者 I き つ や 部 ー 手 理
い う う ・ の 提 も と く ん
組 ま デ を 。 た の で 案 そ と 社 合 か デ パ に
き み し ザ 活 ハ 長 デ マ 浸 の の で っ っ ザ ー は い 。 相
ま ー 戦 ネ す も 透 二 か
が ょ イ 用 略 期 ザ 。 充 企 付 経 て た イ ト 手
す 組 う ン す ド 的 イ ジ し 業 き 験 く ら ン ナ 人 な に
。 を を メ 実 て 三 い
織 。 担 る な ン す の 合 を だ 、 ・ ー 合
整 作 ン い さ 脚
的 最 当 方 り 取 活 る ﹁ い し ぜ コ と わ
な 終 の 向 え 組 用 ト よ き ら が て い
ひ ン し で せ
、 、 、 。

13 2010.4
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