鹿児島県産「ウニ殻カルシウム粉末」

製造工程

ウニ殻
↓
水洗
↓
乾燥
↓
一次焼成 一般焼却炉、発煙消失まで
↓
二次焼成 窯業窯、1100℃、炭酸Ｃａ→酸化Ｃａ
↓
二酸化炭素
品質規格 酸化Ｃａ→炭酸Ｃａ、自然崩壊
処理
↓
原料 ウニ殻粉末 振動篩 異物除去
色調・形状 純白、細粉末 ↓
粒径 30 ミクロン以下 ウニ殻
特長 無味無臭 炭酸Ｃａ
カルシウム
一般生菌数 3.0×103 以下 ↓
大腸菌群 陰性 梱包
重金属 ↓
検出せず 出荷
（Pb として）
ヒ素 検出せず 原料用途例
セレン 検出せず
●栄養補助食品 ●食品素材 ●カルシウム素材

分析試験 今まで捨てていたウニ殻を有効活用するために、様々な角
度から研究しています。このような動きにより、平成２０年
分析試験項目 結果 ９月８日付で経済産業省の「地域産業資源活用事業計画」に
カルシウム 36,300mg/100g 認定されました。地域の農産物や鉱工業品や、それを生産す
マグネシウム 1,930mg/100g る技術、観光資源などの地域産業資源を活用して新商品の開
ナトリウム 771mg/100g 発等の事業を行う中小企業を支援するためのものです。
カリウム 114mg/100g 鹿児島県阿久根の清らかな海で育ったウニの殻から純白
リン 49.5mg/100g のきめ細かいカルシウム剤（炭酸カルシウム主体）が誕生し
鉄 36.8mg/100g ました。
亜鉛 2.73mg/100g ウニの殻を 2 度焼成して作られたウニ殻カルシウムは、無
マンガン 2.34mg/100g 味無臭、純白、かつ極めて細かい粉末で舌触りも滑らかなの
銅 0.29mg/100g で、あらゆる食品のカルシウム強化剤として優れています。
ヨウ素 0.11mg/100g またきれいな海の海草を食べて育ったうにの殻には有害金
日本食品分析センターに拠る 属塩などは検出されず、貝殻などに比べマグネシウムが多い
※ロットによって若干差異がございます事をご了承下さい。 など、カルシウム以外のミネラルもバランスよく含まれてい
ます。
出荷形態
内 容 量 ： 1ｋｇ×5 袋
賞味期限 ： 乾燥冷暗所、未開封のもの 3 年
保存条件 ： 高温多湿を避け、常温にて保存

〒107-0052 東京都港区赤坂 4-8-8

国産機能性食品発掘・開発プロジェクト
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