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1、事業と予算について
2、支援策について
☆新連携事業計画(近畿経済産業局)
中小企業の異分野連携による新事業を支援するため、認定している。
実際見てみると、NTT に営業協力をしてもらったりと、資本や技術力がないと難しい。
個店の場合は、独立店舗で新しい取り組みをすること。
支援を受けるには、海外の富裕層向けの商品を開発する、など国にとってのトップランナー
でなければならない。まだ決め手に欠ける。中小企業庁なら、支援策もあるだろう。
成功事例を含めて、活動実績がなければならない。PDCAのAの段階でなければ、
こちらも対応できない。もしくは、きちんとした収支計画を含めて、事業計画書を提出
してほしい。費用対効果をまず考えてほしい。
ビジネスプランは、流通サービス課。ITを活用するなら、中小企業基盤整備機構。
各市町村も、地域住民のことを考えて、汗を流してほしい。
泉佐野の商店街では、シンクタンクの調査によると、LLP を設立するのがよいとのこと。
*LLP:経済産業省が創設した共同事業のための新しい組織の形態。
創業を促し、企業どうしのジョイント・ベンチャーや専門的な能力を持つ
人材の共同事業を振興するために、民法組合の特例として開発された。
従来通りの商店街組合では、再生は難しい。異業種で、それぞれ利益を追求するやる気
の商店主、ほかに大学の先生、個人でもいけるから、あなたたちでも大丈夫。組合長に
もなることができる。利益を上げ、還元する。特許をとってマージン・ロイヤリティ
5 年間活動すると決めて、ダメだったら解散。そんなスタンスでいい。
☆地域力連携拠点(中小企業庁・商工会議所)
小規模企業などをさまざまなつながりで応援している。
応援コーディネーターがいて、相談は無料
①創業事業再生再チャレンジ
②経営力向上
③事業継承
a マッチング支援
b 窓口支援
c 専門家派遣
d セミナー開催 → 中小企業診断士がやっている
*強みを生かして、子ども、親戚関係、財産を切り離すことが大切。
商店街に関して
・アーケードとった方が開放的。
・人が住んで、みんなが交わる場になれば。
Aさん:商店にものを置いたら売れるという時代は終わった。
店の陳列を変えてみてはどうか?
川田さん:商店主も分かっていて、すでに、そのようなことはやっている。
商店街の配置を変えてみてはどうか?