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佐久市議会議員

▼編集発行小山仁志後援会▼
〒385-0022 佐久市岩村田362-14
Vol.
TEL/FAX67-8228
佐久市政・議会レポート 2011 April http://kh1.jp E-mail koyama@kh1.jp

『国難を迎えて・・ 』
東日本大震災による未曾有の復興への士気が高 大勢の皆様によりご協力いただいた義援金は、庶
まっています。あらためまして、被災された皆様へ 務課を通じ友好都市である岩手県大船渡市へお
のお見舞いと、尊い命を亡くされた皆様へのご冥福 送り頂きます。
を心よりお祈り申し上げます。 新年度がスタートしました。3月議会で425億円
未曾有の国難を迎え人と人とのつながり、助け合 余の一般会計予算が認められています。本年度も
い、絆・・・等々結びつきの大切さを痛感しておりま 更なる健全なチェック機能を果たして参りたいと考
す。 えております。今号では、議会で代表質問等とあわ
生活や生きざま、まちづくり、エネルギー政策など、 せ報告させていただきます。
日常のパラダイム転換への問題提起がされており、

げます。
ただきました皆様心から感謝申し上
大井議員(左)と共に・・・・。ご協力い
政治に総合的な構想力が求められています。
政治に身をおく人間として、その資質に求められ
る重みを痛感しています。身近に取り組むべき課
題とその先にある将来を創造する力を身につける
べく、更なる努力を続けてまいります。
3月末に、会派新しい風(高橋良衛議員、大井
岳夫議員)で佐久平駅前、イオン様前にて募金活
動を行いました。

NEWS 第12回(2011年5月)
01 小山仁志オープンミーティング
オープンミーティング(市政報告会)を開催しておりま
す。私からの市政や議会に関する報告と共に、皆様か
らのご意見やご要望をお聞かせ頂く機会にしたいと考え
ております。是非お気軽にご参加ください!!
時間:午後2時~4時まで
◎5月8日(日) 場所:浅間会館(1階洋室2号)

▼小山仁志プロフィール▼
1975年佐久市生まれ(35歳)B型・岩村田
高等学校―東海大学政治経済学部卒業
オープンミーティング:様々なご意見やご要望等を頂き、担当課への取次ぎや自分自身の質 2009年佐久市議に当選・所属会派:「市民
問等で取り上げさせていただくなど、参加者皆様との対話を活動の糧とさせて頂いております。 の風」(幹事長)・妻、長男・次男と4人暮ら

地域や区の土木関係の課題、要望等にも積極的に取り組んでおります。お気軽にご相談下さい。
→ 小山携帯TEL090-1437-0483
小山携帯 事務所TEL/FAX
事務所 67-8228 E-mail koyama@kh1.jp
代表 質 問
小山仁志の

について指摘。
の双務性・パートナーシップの重要性
土木建設工事について、受・発注者間
『市民交流ひろば』について
育てるひろばへ
23年
3月 ・・・求められる交流の演出力

平成23年度3月議会にて、会派新しい風を代
表し、代表質問をさせていただきました。総合文
化会館建設予定地の後利用として構想が示され
ました『市民交流ひろば』につきましては、佐久市
ならではの特徴づくりについての考えを質しました。
同予定地が、佐久市の玄関口として市の重点 代表質問では、その他に、後期計画策定に向けて進んでいる
施策を実現していく上で、大きな可能性・チャンス 第一次総合計画や交流人口の創出、入札制度や、補助金負
担金の検証等について取り上げました。
を秘めた土地であるからです。
そのチャンスを活かしていく為に私は、市民がど いて、欲しいけれども反対票を入れたという方の
のように関わって行くのかを描いて目玉にしていく 意見です。理由は、文化会館の建設計画につい
べきであると考えています。つまり、「あれがありま て示されたものが「利用価値の無いものだと思っ
す!これがあります!」というような、「ひろば(公 たから・・・・」だと述べられました。どう利用するか、
園)づくり」を「ものづくり」に終始させずに、市民の 想像まで至らなかったという事かもしれません。
特徴的な使い方、関わり方について示していかな 市長からは、交流の演出や、運営に特徴のある
ければなりません。当然、災害時の拠点としての 育てる広場(作って終わりにしない)にしていくとい
構想力も必要です。単純な要望会を超えて、こう う答弁がありました。要望の具現化の一方で、市
した面での市民議論の場を作っていくべきです。 民の使い方を考えていく事が市民満足度を高め
私が印象に残っているのは、総合文化会館につ ていくために必要な事なのです。

NEWS 長野市で行われた住民投票を
02 考えるシンポジウムに参加しました。 主催:建て替え住民投票の会(長野市)

長野市では、市民会館と市役所第一庁舎の建て
替えが計画されています。
一方で、建て替えに反対ありきということではなく、
合意形成が不十分ではないか?とお考えの皆さん
が、住民投票条例を直接請求のため、署名活動
を始められています。
佐久市で行われた住民投票から何が起きたのか、
何がもたらされたのか。そして、住民投票から受け
ている問いかけについて・・・講演・報告をさせてい
ただきました。
住民投票からの問いかけについて講演

NEWS 新しい会派を結成しました。 代 表:伊藤盛久議員


副代表:大工原武市議員 事務局長:大井岳夫議員
03 『新しい風』 から 『市民の風』 へ。 副代表:高橋良衛議員 幹事長:小山仁志

本年、年明けから、『佐久市民クラブ』と『新し 早速、改選となる議長選挙にむけ、新議長に
い風』の会派間で政策課題や議会改革の方向 リーダシップを求めるため、議長立候補をされる
性等について、意見交換を重ねてまいりました。 皆様に議長マニフェストの提出求めました。
それぞれについて、一致が図られましたことから、 より政策で競っていく議会を創るための第一歩
両会派の合併により新会派の『市民の風』を結 であると考えております。
成しました。市民の皆さんの目線で、議会活動 会派としても、積極的に市民の皆さんに飛び込
取り組んでいくという共通理念の元に、徹底した んで参りたいと考えております。ご指導賜りますよ
議論を重ね、それぞれが切磋琢磨をしてまいり うお願い申し上げます。
ます。

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