カンボジア投資セミナー

カンボジア投資セミナ

カンボジアの投資環境
～カンボジアへの投資の魅力～
２０１０年５月２４日・２６日
大阪、東京

カンボジア開発評議会副議長兼上級大臣
スン チャントル
スン・チャントル
 昆明 中国
ミャンマー
ハノイ
ヤンゴン ラオス
o ビエンチャン
ベトナム
タイ
マニラ
バンコク
カンボジア
.
プノンペン フィリピン

ブルネイ
ブガワン
クアラルンプール
クアラルンプ ル
マレーシア
シンガポール
ジャカルタ

東南アジアにおける戦略的立地 インドネシア
2
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 22
 カンボジアの概要

 面積 : 181,035
181 035 km2.
 人口: 約1340万人 (2008年)
 人口増加率 : 1.54%
1 54% （過去10年の平均）
 安定した政治： 5年ごとに選挙を実施
 安定したマクロ経済
安定 た 経済
 GDP成長率 : 10.6% （過去5年の平均）
 １人当たりのGDP :731ドル (2009)
 為替レート : 1ドル = 4,166
, リエル(2009年12月時点)
( )
 インフレ率 : 6% （過去5年の平均）
 債務格付け: B+

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 3

 カンボジアに投資する１０の理由

1. 安定した政治
2. 安定したマクロ経済
3 政府の積極的なビジネス支援への取組み
3.
4. 競争力のある投資優遇措置
5 ワンストップサービスを提供する投資促進機関
5. ワンストップサ ビスを提供する投資促進機関
6. 世界市場へのアクセス
7. 投資保護
8. 効率的なインフラと戦略的立地
9. 健全な金融セクター
10. 豊富な資源、労働力および土地

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 4

 安定した政治

 自由で公正な選挙（5年毎に開催）
 上院 : 2006年
 地方自治体評議会: 2007年
 総選挙（下院）: 2008年
 州・地方評議会: 2009年
 連立政権が2/3以上の議席を占めている

 地方分権
 フンセン首相は、アジアで最長の在任期間を誇る
 シアヌーク国王から シハモニ国王へのスムースな王位
継承

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 5

 安定したマクロ経済

 過去5年の平均経済成長率：10.6%
過去5年の平均経済成長率：10 6%
過去10年の平均経済成長率：9.3%
貧困率は1990年代半ばに50％であったのが 2007年に
貧困率は1990年代半ばに50％であったのが、2007年に
は30％に低下

 外貨準備高が2年前の10億ドルから20億ドルに増加。
外貨準備高が2年前の10億ドルから20億ドルに増加
因みに1億ドルから10億ドルへ増加するには13年を要し
た。

 10年間にわたる金融制度改革による銀行業に対する監
督機能の強化および企業統治や規制の改善に対する
国民の強い信頼

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 6

 安定したマクロ経済

GDP成長率 (%)
14% 13.3%

11.9%
12%
10.8%
10.3% 10.2%
10% 9.1%
8.8%
8 1%
8.1% 8.5%
8%
6.4% 6.6% 6.7%
6% 5.6%
5.4% 5.0%
4.1%
4%

2%

0.1%
0%
19931994 1995 1996 1997 1998 19992000 2001 2002 2003 2004 20052006 2007 2008 2009

2009年の成長率は、世界的な金融危機の影響により0.1%に低下した。

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 7

 安定したマクロ経済
一人当たりGDP (US$)
800
739 731

700
623
600
534
500 468
402
400 356
331
297 295 281 312
300 282 290
247 253
228
200

100

0
1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 8
 安定したマクロ経済

インフレが沈静化する一方、為替レートは安定している

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 9

 安定したマクロ経済
低いインフレ率
45%
41.0%
40%

35%

30%

25%

20% 17.9%
14.7%
15%
%
10.8%
10% 7.1% 8.1% 7.5%
6.7%
5.6% 5.3%
3.5% 4.0%
5% 3.7% 2.8%
0.5%
0%
-0.8% -0.9%
-5%
1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 10

 安定したマクロ経済
外貨準備額 (10億ドル)
2.3
2.1

1.6

1.1
0.9
0.8
0.7 0.7
0.5 0.5
0.4 0.4
0.3
02
0.2 02
0.2
0.1 0.1

1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

外貨保有額は、 2009年末時点で23億ドルまで増加した。
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 11
 安定したマクロ経済

低水準で推移する貿易赤字幅
12,000  11,217 

10,000
10,000  9,559  9,355 
,
8,464 

6,509 
8,000 
6,829 

5,,471 

54448
5,858 
,

4,7771 

4,70 8 
million USD
D

6,000 

4,088 
100万ドル

3906.9
3,918 

3,693 
4,755 

3,270 
3,665  4,130 

2,910 
2,668 

2,589 
2,361 

4,000 
22,094 

22,087 
1,7770 
1,5 71 

2,000 

‐
‐523 ‐591 ‐581 ‐681
(2,000) ‐1008 ‐1078 ‐1801
‐1382 ‐1541
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

輸出
Exports 輸入
Imports 輸出入合計
Total External Trade 貿易収支
Trade Balance

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 12

 安定したマクロ経済
財政赤字 (% of GDP)
8%
7.2%
7% 6.7%
6 5%
6.5%
5.9% 6.0% 6.0%
6%
5.4% 5.4%

5%
4.1% 4.3%
4% 3.8% 3.8%
3.3%
3% 2.7% 2.8%

2.0%
2%

1%

0%
1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 13

 安定したマクロ経済
経済成長率 1998/2007 (%)
目覚しい経済成長

20.0

15 0
15.0

9.8
10.0 8.4

5.0
2.5

0.0

ラオス
エラレオネ

ベトナム
ザフスタン

発途上国
ア・太平洋
中国
カンボジア

ブータン

タイ

OECD
道ギニア

バイジャン

ルメニア
国・マカオ

アンゴラ

アル

後発開発
赤道

カザ

シエ
中国

東アジア
アゼルバ

カンボジアは、1998年から2007年にかけて高い経済成長率を示した上位10カ国に
カンボジアは 1998年から2007年にかけて高い経済成長率を示した上位10カ国に
中国とともにランクインしている。
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 14
 政府の積極的なビジネス支援への取組み

 官民ワーキンググループ
 官民フォーラム

 経済成長の原動力となる民間セクター
 政府職員にアクセスしやすい環境

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 15

 政府の積極的なビジネス支援への取組み
# 国名 総合点 # 国名 総合点
1 カンボジア 94.50 14 チャド 58.50
2 ベトナム 91.75 15 トンガ 58.25
3 ルーマニア 89.25 16 バヌアツ 57.75
4 ラオス 88.75 17 アチェ 55.50
5 アルバニア 88.63 18 東ティモール 50.20
6 ウガンダ 81.25 19 スーダン南部 39.50
7 リベリア 78.00 20 中央アフリカ共和国 38.75
8 バングラデシュ 75.00 21 スーダン北部 37.75
9 ガーナ 72.00 22 ネパール 37.25
10 パキスタン 65.50 23 カメルーン
カメル ン 34.75
11 ザンビア 64.75 24 エチオピア 31.25
12 ベラルーシ 64.25
13 シエラレオネ 60 50
60.50

出所：Review of World Bank Group Support of Structured Public-Private Dialogue for Private and
Financial Sector Development （2009年4月）

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 16

 投資優遇措置
 法人税 - 20%
年までの法人税免税措置
 9年までの法人税免税措置
 特別減価償却
 輸出入税免除
輸出 税免除
 無差別・非国営化
 現地出資要請無し
 価格統制無し
 為替統制無し
 資金送還の制限無し（利益送還の自由、ロイヤルティー・利
子・ローンの返済金・配当金・資本投資等の送金の自由）
子 返済金 配当金 資本投資等 送金 自由）
 貿易制限無し
 土地の長期賃貸借
期賃貸借
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 17
CDC/CIB – ワンストップサービス

 情報提供と申請受付

 審査と承認
 免税措置

 査証、労働許可
 会社登記
 投資家へのアフターサービス
投資家 のアフタ サ ビス

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 18

 世界市場へのアクセス

 1996年 米国市場へのアクセス
 1996年 EU市場へのアクセス
 1999年 ASEAN 加盟

 2004年 WTO加盟
 各種地域貿易協定に加盟

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 19

 最恵国待遇（MFN）/一般特恵関税（GSP）

 オーストラリア  フランス  ポーランド

 オ ストリア
オーストリア  ドイツ  ポルトガル
 ベラルーシ  ハンガリー  韓国
 ベルギー  アイルランド  ロシア
 イタリア
 ブルガリア  スロバキア
 韓国
 カナダ  スペイン
 ルクセンブルク
ク ブ ク
 中国  日本  スウェーデン
 チェコ共和国
チ 共和国  オランダ  スイス
イ
 デンマーク  ニュージーランド  イギリス
 フィンランド  ノルウェー  アメリカ

ASEAN6カ国（ASEAN特恵統合システム ：AISP）

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 20

 投資保護協定

締結国 交渉中の国
 オーストラリア  ラオス  アルジェリア
ジ
 中国  マレーシア  ブルガリア
 クロアチア
ク  オランダ  エジプト
ジプ
 キューバ
 OPEC
 リビア
 OPIC
 チェコ共和国
チ コ共和国  ミャンマ
ミャンマー
 パキスタン
 朝鮮民主主義  カタール
 フィリピン
人民共和国  ロシア
 ROK
 ドイツ  ウクライナ
 シンガポール
 フランス
ラ イギリス
 スイス 
 インドネシア アメリカ
 タイ 
 日本  ベトナム
トナ  ハンガリー
ンガリ
 クウェート  マルタ
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 21
 効率的なインフラと戦略的立地

 タイ、カンボジア、ベトナムをつなぐASEANハイウェイの完成
タイ、カンボジア、 トナムを なぐ S イウ イの完成
 カンボジア、ラオス、中国をつなぐASEANハイウェイの完成

 国道ネットワーク改修（完了）
道ネ 改修 完
 国鉄のリハビリ（シンガポール～昆明の鉄道リンクの一部）
 シハヌークビル港改修
 プノンペン港改修

 プノンペン、シェムリアップ、シハヌークビル空港の改修
 光ファイバーケーブル設置（完了）
 新しい電力プラントの建設

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 22

 ハードインフラ

 道路インフラのリハビリ
道路インフラのリ ビリ
 1993-97： 550 km
 1998-2003： 2,350 km
 2004-2007： 600 km

 電気通信の中でも、特に携帯電話（9社）およびインターネ
ットアクセスが1年で5割増加
トアクセスが1年で5割増加
 携帯電話の所有人口： 430万人(普及率 29%)
 固定電話サービスを提供する電話会社数：40,000社
固定電話サ ビ を提供する電話会社数 社

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 23

 国境へのアクセス
タイヘ
NR-48, NR-57, NR-62, 6 67 62* 7
NR-64,
NR 64, NR
NR-68
68 8
Samraon
Tbaeng Mean Ban
g chey Lung
5
Seri 7
Stueng
5 Saophoan Siem Traeng 8
Reap
7 Battamban
g
Pailin Kampong
Thom Kracheh Saen
Pursat Monourom
Kampong Kampong
Chhnang Cham

4 ベトナムへ
8 Kampong
PP NR-21,NR-33,NR-72,
Koh
Kong Speu Ta Prey 7 NR-74,NR-78
7 4
KhmauVeng
2
Take Svay
o Rien 1 Digit Road
Kampot g 2 Digit Road

Sihanoukville 2 Access to Bordering

Countries
g

Kap 1 1
*: New Route No. 4 2
3
3 カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 24
国際空港

国際空港
民間空港（操業中）
民間空港（予定）
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 25
Old Jetty 25
 カンボジア鉄道地図
48Km Sisophon-Poipet
105km Serei Saophoan-Siem
Reap
48 Km Missing Link
Propose new link
273km Snoul-Strung Treng to
Laos Border. Propose new link

239k Si
239km Siem R
Reap-
SKun
Propose new link

338Km Phnom Penh

Penh-
Sisophon

255km Bat Doeng-Loch

Doeng Loch Nich
264km Phnom Penh-Sihanouk
Ville (Vietnam Border). Propose
new link

26
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 26
 経済特別区（SEZ)

 承認済みSEZ：21ヵ所

 稼動中SEZ: 4ヵ所
 建設中SEZ：2ヵ所
建設中SEZ 2ヵ所
 輸出入手続きの窓口は１つで対応可能
 良好なインフラ

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 27

カンボジアの経済特別区（SEZ）

28
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 28
 昆明 中国
ミャンマー
ハノイ
ラオス
ヤンゴン ビエンチャン
ベトナム
タイ
マニラ
バンコク
.
カンボジア フィリピン
平均１時間半で プノンペ
アクセス可能 ン
ブルネイ

クアラルンプール ブガワン

マレーシア
シンガポール
ジャカルタ
カンボジアに投資する カンボジアに投資する
ことにより、1,340万人
, ことにより、55,300万,
の消費者にアクセス インドネシア 人 の消費者へのアク
することが可能 セスが可能 29
29
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 29
 健全な金融セクター

 商業銀行：27行
 専門銀行：6行
 マイクロファイナンス機関：20機関
 マイクロファイナンスNGO：60団体
 保険会社：7社
保険会社 7社
 資本市場法
 金融リース法
 低い不良債権比率
 強固な銀行監査-健全な準備預金水準

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 30

 銀行預金

単位：100万ドル

3173
2344
2328
1316
909
797
608
539
413
339
42
183
3
179
9
5
155

3
24
101
69
36

1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 31

 民間セクターへの貸付額

単位：100万ドル

2526
2424
1595
893
582
1
451
336
269
238
228
194
166
162
110
74
60
41

1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009

不良債権は、2002年末に14.8%と過去最悪を記録したが、2006年末には9.9%、
2008年末には3.7%と一気に減少した。

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 32

 豊富な資源、労働力および土地

 石油、ガス
 天然資源
ボーキサイト、 炭酸塩岩,, 天然ガス、金、 鉄、
マングローブ、 石油、リン鉱石、塩、 シリカ等

 トンレサップ湖
 海岸 (400km以上)
(400k 以上)
 モニュメント/ 遺跡
 豊富な土地
 安価な人件費 – ダイナミックな労働力

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 33

年齢層別人口比率（2008年）

高齢者（65歳 ）
高齢者（65歳－
4.3%

子供（0－14歳）
33.7%
生産年齢人口（15－64歳）
62.0%

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 34

 投資動向 (1994-2009年)
単位：100万ドル
※QIP(適格投資プロジェクト)認可実績
12,000
,
10,891

10,000

8,000

5,859
6,000

4,415
,
4,000
2,673
2,243
2,000
1,050
763 853
506 744
448 218 205 238 251 229
0
2001
1994

1995

1996

1997

1998

1999

2000

2002

2003

2004

2005

2006

2007

2008

2009
カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 35
 国別認可投資額（1994-2009年）
(US$)

トナム

日本

台湾

香港
ポール

中国
ーシア

韓国
タイ

EU
メリカ
アメ

ベト
マレー

シンガポ

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 36

業種別認可投資動向 (2008-2009年)

2008年 2009年
農業 鉱工業
1% 7% サ
サービ
ス業 農業
12% 10%
鉱工業
16%
観光 観光
80% 68% サービス
業
6%

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 37

 カンボジアへの日本の投資

主な投資プ ジ ク （ 年）
1.主な投資プロジェクト（1996-2007年）

1. 豊 通商（ タ車
豊田通商（トヨタ車両・部品の輸入販売、ワークショップ）
部品 輸入販売 クシ プ）
2. イースタンスチール（亜鉛鉄板製造）
3. カンボジアスズキモーターズ（二輪車製造）
4
4. アジアパック（紙袋製造）
5. エマリオ湘南マリン（リゾート開発）

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 38

 カンボジアへの日本の投資
2.主な投資プロジェクト（2008-2009年） QIP:適格投資プロジェクト

11. ヤマハモーターカンボジア（二輪車製造、プノンペンSEZ）；QIP
ヤマハモ タ カンボジア（二輪車製造 プノンペンSEZ） QIP
2. タイガーウイング（製靴、プノンペンSEZ）；QIP
）（紳士服製造、タイセンS ）；Q
3. DK INC（ドーコ）（紳士服製造、タイセンSEZ）；QIP
NC（ド
4. 神戸物産（食品加工、タリーSEZ）；QIP
5. マルハンジャパンバンク（商業銀行）；Non-QIP
6. プノンペンコマーシャルバンク（SBI)（商業銀行）；Non-QIP
7. ステーショナリーカンボジア（日積実業）（文具製造）；QIP
KT 日野モ タ ズ（トラック輸入販売）；Non QIP
8 KT-日野モーターズ（トラック輸入販売）；Non-QIP
8.
9. アルゼ（ホテルリース）；Non-QIP
（大 石加 ）；Q
10.JCマーブル（大理石加工）；QIP
11.味の素（調味料、プノンペンSEZ）；QIP
12.KOS（着物刺繍）；QIP

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 39

 在カンボジアの日本の関連機関

1
1. 独立行政法人国際協力機構(JICA） 1992年設立
日本人の数 (2009年12月): 137人
28人 長期専門家: 44人、
(職員: 28人、長期専門家: 44人 ボランティア: 63人、
63人
その他: 2人)

2. カンボジア日本人商工会(JBAC) 1992設立
会員数: 60社
会員数 社

3. 日本貿易振興機構(JETRO) 2010設立
日本人の数： 1人

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 40

 カンボジアでの投資機会

 農業および農産業
 運輸・電気通信業

 エネルギー

 労働集約型および輸出志向型産業
 観光業
 人材育成
 加工業

 石油・ガス・鉱業

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 41

 カンボジアに投資する１０の理由

1. 安定した政治
2. 安定したマクロ経済
3 政府の積極的なビジネス支援への取組み
3.
4. 競争力のある投資優遇措置
5 ワンストップサービスを提供する投資促進機関
5. ワンストップサ ビスを提供する投資促進機関
6. 世界市場へのアクセス
7. 投資保護
8. 効率的なインフラと戦略的立地
9. 健全な金融セクター
10. 豊富な資源、労働力および土地

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 42

 連絡先
カンボジア開発評議会（CDC）

www.cambodiainvestment.gov.kh

スン・チャントル(Sun Chanthol) CDC副議長兼上級大臣

chantholsun@yahoo.com
ソク・チェンダ(Sok Chenda) CDC事務局長 sokchenda@online.com.kh
スオン・シティー(Suon Sitthy) CDC-CIB委員長 suonsitthy@gmail.com
チェア・ブッティー(Chea Vuthy) CDC-CIB PR・投資促進部長
兼 カンボジア特別経済地区委員会(CSEZB)副委員長)
c e vu y@o
cheavuthy@online.com.kh
e.co .

カンボジア開発評議会(CIB): cdc.cib@online.com.kh

カンボジアの投資環境 ～カンボジアへの投資の魅力～, CIB 43