〒600-8824

COMBINE office/BAMI gallery 京都市下京区二人司町21
http://www.combine-art.com
press release COMBINE 代表 上山潤
Tel ・Fax075-754-8154 office@combine-art.com
2017年4月

八木佑介 solo exhibition 『N→S』
作家八木佑介が当方の京都市下京区二人司町のBAMI galleryを午前2時18分に出発し、久世郡久御山町栄4丁目の自宅に
午前3時49分到着するまでの帰路、約14kmの間で等間隔に5箇所の地点を決め、そこに出発点と終点を合わせた7箇所の
場所で観たそれぞれの光景を描き、ギャラリー展示空間内に深夜の都市を転移させるダイアグラム・ドキュメントを試みます。

【都市は膨大な人口を抱えながら、社会性の中で統制、制御されている。そして血管を通る赤血球のように、都市を網羅する
舗道により各所へと人は運輸され、それぞれの場所で人々はそれぞれの役割を果たす。】

八木佑介が私達の暮らしている今夜の都市の姿を描き、そこから人類の姿について、7点の絵と空間によって辿ります。

2017/02/04 2:44 2017/02/04 3:34

1991年 京都府生まれ(26歳)現在京都市在住 2009年京都造形大学美術工芸学科日本画コース入学

2011年 豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展 入選・審査員推奨(豊橋市美術博物館/愛知) 個展「午前二時」(高松
天満屋アートギャラリー/香川) 2012年 画心展 selection vol.2(佐藤美術館、康耀堂美術館/東京) 2013年 京
都造形芸術大学卒業制作展 学長賞 佐川美術館栗和田榮一賞 佐藤国際文化育英財団 第22期奨学生美術展
(佐藤美術館/東京) 個展 午前二時三十七分(BAMI gallery/京都)  個展 午前二時 (高松天満屋 美術画廊/
香川) 画心展 selection(佐藤美術館、康耀堂美術館/東京) 2014年 豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展 入選 (豊
橋市美術博物館/愛知) 画心展 selection(佐藤美術館、康耀堂美術館/東京) 「八木佑介 日本画展 午前二時」
(松坂屋名古屋店/愛知) 2015年 八木佑介 solo exhibition 巣 Nest (BAMI gallery/京都) 「八木佑介 日本画展
午前二時」(あべのハルカス近鉄本店/大阪) 「八木佑介 日本画展 午前二時」(福山天満屋/広島) 2016年 琳派
400年記念 京都府美術工芸新鋭展(京都文化博物館/京都)  「八木佑介 日本画展 午前二時」(岡山天満屋/岡
山) 第二回 八木佑介 日本画展 今夜の光景(松坂屋名古屋店/愛知) 第9回菅楯彦大賞展 市民賞 八木佑介
今夜の光景(天満屋福山店/広島) 2017年 第4回 続(しょく)「京都 日本画新展」 優秀賞

日本画顔料と点描描写による深夜都市光景

2017年4月15日(土)~4月24日(月) 12:00-18:00  会期中無休

COMBINE/BAMI gallery www.combine-art.com
〒600-8824 京都市下京区二人司町21
Tel ・Fax075-754-8154
アクセス
●JR嵯峨野線・丹波口より徒歩7分
●市バス 島原口バス停より徒歩4分 ○壬生川通・七条上ル・花屋町通り100m南・西側建物
       (71.206.207.特18.18系統) ○壬生川通・五条下ル・花屋町通り100m南・西側建物
       五条壬生川バス停より徒歩5分 エンジ色のトタン壁の古民家。おこのみやき・やすい前
      (80.32.43.73.75系統)

<お問合せ>COMBINE 担当:上山潤(ウエヤマ・ジュン) 080-3100-1605 E-mail:office@combine-art.com
点から点への空間移動、例えば職場や学校までの往復、リビング
から寝室への往復、私達は日々それぞれの役割を持った場所から
場所へと移動をする。私がそれぞれの地点で観た街角の建造物に
も役割があり、それらを大小の舗道が繋いでいる。

それは緻密な蟻の巣のようでもあり、生物の内部構造のようでもあ
る。都市は膨大な人口を抱えながら、社会性の中で統制され、血管
を通る赤血球のように都市を網羅する舗道により各所へと人は運
輸され、老朽物は代謝されながら、都市は肥大萎縮を繰り返す。人
間が日々行う空間移動に沿い、促すように都市は形成されていく。

無人の深夜都市に流れる光の旋律

深夜、無人となったはずの街は均等に並ぶ街灯に照らし出されてい
た。人工の光によって観る都市の光景は、人間の確立された居住域の
あり方であり、世界中のいずれの都市の中でも適合する形を持つ。人
間は何処へ向かっているのか、都市の断面図を点と点を繋ぐ線により
ギャラリー内で空間として構築し、辿る。

細長いギャラリー空間の入り口から奥へと進む鑑賞者の歩み
と、私の職場から自宅までの移動が重なる。展示空間内に深
夜の都市を転移させることを試みる。

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