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公開ディスカッション

仙台市庁舎の建て替えから街づくりを考える
東北大学大学院 工学研究科 都市・建築学専攻 主催
2017 年度 東北大学大学院都市建築学専攻 大学院設計課題
〈都市活性装置としてのシティハブ〉

 現在、仙台市では、定禅寺通りの活性化、音楽ホールの新築計画、そして、市役所の建て替え
など、市の将来像を決めるまちづくりの大きな転換点となる議論が始まっています。今年度の大
学院「都市・建築設計」の授業では、1 年間かけて仙台市役所の建て替え案の検討に取り組んで
きました。その中で仙台市の都市分析や関係者の方々にお話を伺うことなどを通して、単に市役
所の建て替えにとどまらない、まちづくりまで含めた大きな視点から議論をしていくことが必要
であることが見えてきました。今回のシンポジウムでは、市役所建て替えプロジェクトを題材と
しながらも、現在盛り上がりつつある定禅寺通りを中心とした中心市街地の活性化の議論と連携
させつつ、仙台市の将来像を市民のみなさんと考えていきたいと思います。

全体進行 姥浦道生(都市・建築学専攻准教授)
19:00 開会挨拶 石田壽一都市・建築学専攻長(同教授)
19:05 課題説明 小野田泰明(同教授)
、五十嵐太郎(同教授)
19:15 ポスターセッション+全体意見交換 ファシリテーター:本江正茂(同准教授)
20:30 閉会

参加無料・申込不要 お問い合わせ:sympo20170126@gmail.com

2018 年 1 月 26 日(金)19:00~20:30 
東京エレクトロンホール宮城 601 大会議室

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