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可視光線=380 nm から780 nm までの電磁波。 冬に断熱性の弱いガラス表面などが露点温度以下となっている表面結露が発生する。

shorter:ultraviolet また、壁内部に温まった空気が侵入すると内部結露が発生するので室内側で防湿する。
longer :infrared Co2 と h20 の濃度が増加する。条件によっては CO の発生もあり得るので換気が重要
1m は 10nm 555nm=0.555 micron であり。最近では、建材などの接着剤から揮発される VOC(揮発性有機化合物)による
white: many color Wavelength 室内市付きの汚染も問題となっている(sickhouse syndrome の原因)。
混ざり方:light spectrum = 分光分布図 また、高室温の室内環境は、ダニやカビなどの発生、また、それらをアレルゲンとして症
状を引き起こす。
色の3要素=明度 br、色相 hu、彩度 sa CO2 の許容濃度は 1000ppm(=0.1%),CO のそれは 10ppm. 1ppm は 1x10⁶
有彩色→hue+sat 分の1.
立体的体内の点はある色を特定する。中心軸上の色はモノトーン。その色を N と明度で 面光源による照度は、その光源が完全拡散面であり、また、その輝度が B であり時、式
示す。中心軸からずれた点ではある色味を持ち、その方向は hue を表し、中心からの距 πB???で求まる。ただし、???を立体角投影率または形態係数とう。
離は sat。マンセル表色系では、色味の種類と明度によって明度の最大値が異なる。 机上のような水平面から見た垂直窓の??は、机上の検査点から窓のある平面におろ
PCCS(日本色研配色体系)による色の表現においては br&sa を組み合わせたトーン した垂線との交点(垂線の足という)、距離 Z)を基準にした四角形(幅 x 高さy)の場合、
と、色合いを用いて色を示す。 図から読み取ることができる。X0=x/y, y0=y/z を計算し高点を求め、価を読めばいい。
色彩調和:moon spencer;2色調和や、一転の色彩調和によるものがある。 昼光は、平行「光」である。直射光と、拡散「光」である天空光に分けられる。
光の色を表す方法:加色混合 XYZ 表色系 水平面の場合、平行「光」の太陽光の入射角 θ は太陽高度 H を用いて θ=90・hで書く。
無彩色を光色とする場合 X=x/x+y+z Y:Y/same Z:Z/same= 大気透過率 P とは、大気層を過剰に投下して地表面に達する太陽光の透過前後の比
人工光源は大別すると、filament を持つ電球を示す白熱電球、蛍光灯を代表する低圧 を言う。
伝統、メタルハイドランプ、水銀灯などで用いられる高圧放電灯、の3種がある。 実際には大気層を垂直に透過しない(最短距離をとらない)ので、大気層を横切る距離
新しい高原として LED,有機 EL などがある。 が増えるとともに、透過する割合も減少する。その割合はエアマスmを用いて式
蛍光灯:色温度で分別3000 K 電球色5000 K 中は苦色6500 K 昼光色。 EOP^m で表す。このmはhを用いて式1/sinh。
物の色を正しく知るための指標:平均演色評価数 RA 人工照明の場合の部屋の明るさの指標には。。。が使われるが、昼光照明の場合の部
■マンセル表色系において、5RP+OY の色相差(⊿H)25(角度90)また、補色の関係 屋の明るさの指標には昼光率 D が使われる。D は昼光照明の時の照度を全天空照度
にあるときの色相差は50(角度180)である。 Es で割った値を%で示される。Es は、障害物がなく、また、直射光を除いた時の照度を
■色の面積効果: いう。
測光量:分好感度(曲線)-緑色の分好感度曲線に等しい 教室や事務室においては、D>2%であることが望ましい。これを 昼光基準という。換
立体核の単位は sr:ストラジアン。半径1の球の表面積;4 π 気回数nとは、1時間に機械換気により喚起される量がその質容積 V の何倍にあたるか
測光量―水 シャワーヘッド(フィルター対応)から出る水(吐水量が対応)は同じでも、 を示し、単位は回/h。
ヘッドの形状によって方向別に出る水量(光度)が異なる。ある面にトータルとして降り 減衰時の濃度⊿p(t)をn=換気回数を用いた式に変形するとp(t)k/Q e^-nt。
注ぐ(降り)水量に対応する測光量が照度。吐水量の単位は lumen。光度は cd 1気圧は1(N/m3)であり、1013(hPa)である。また、101.3(Pa)である。顕熱型は、冷暖
candela、照度 lux 房時の室空気をそのまま外気へ廃棄せず、吸気する外気と熱交換を行う換気扇である。
Office meeting room ; 500-750 lx is needed, based on JIS 照度基準 これにより、喚起しながらも冷暖房の効率低下を最小限にする。温度についても同様に
建築家照明 is 配光を光源と建築が一体化 機能するものを全熱型と言う。
機会換気は、喚起する室の気圧とその周囲の気圧との関係を調整できる正室を利用し、
部位からの光の強さを示すもの:高度=candela/nt B(0)=Bn(cd)=IN/S(Cd/m2) 汚染を発生する室では室を負圧に保つ第3種機械換気を行い、室空気を正常に保ちた
unplanned light = glare い場合では室を正圧に保つ第2種機械換気を用いる。
Sickhouse 対策として建築基準法に定められた対象法は3種に大別される。
対応放射には光源として、また、日射という(熱硬化)、さらには、紫外線による保健衛生 1. 内装の仕上げ
効果などがある。 2. 換気回数0.5回の24時間換気を機械換気設備で行なう(計画換気)
対応の位置は季節・時刻により変化し、その一は太陽方位核 a と太陽高度nで表す。南 3. 有害物質を侵入させないための気密層・通気止めの設備や天井裏など
中時の太陽一を定めるものは、その時点の緯度 pai と、年月で決まる日赤緯??である。 の換気を行う。
日影曲線図は、垂直に立てられた棒の作る影の方向とその長さを、年月と時間より得る 自然換気の方法には2種:
ことができる。春分と秋分の日にはこの棒の作る影の先端は直線上を移動することがわ 1. 外部風の作る風圧力を用いる風力換気
かる。
2. 空気の温室が異なると浮力が異なることによる変化(流)を生み出す効
時角は式 15h+m/4
果(煙穴効果)を高低差を生かして用いる重力換気。
南中時を必ず正午とする時刻体系を真太陽時と言う。この時刻と中央標準時との間に
は一日の長さは月日によって変化するという時差(均時差)と兵庫県明石市との緯度の 換気に用いられる開口部の形状が龍泉になだらかである流量計数 α は1日回値とな
違いによる時差と言う2つの時差がある。 る。・。。。。。
太陽一がわかれば、建築の影の方向・影の長さも求まる。建物の影が時間により移動す
る一を示す図を太陽位置図、結果として一日のうちに影になる時間が場所により異なる
ことを示した図を日影曲線図という。
太陽放射の指標として日照を受ける日射権を確保のため、一年で最も降りとなる投資
における日影時間が制憲される。これを日影規制という。
建築にかかわる放射には2種類あり、太陽放射を代表すとする高温の物体から短波長
放射と、常温の物質同士の長波長放射であり、これらをわける波長は3,0
nm(3x103nm)
日射には直達日射と天空日射がある。ともに太陽位置が高くなる(エアマスが大)と強く
なるが、大気透過率の変化は相反する効果を持ち、直達日射は大気透過率が小さいほ
ど強くなるが、天空日射は小さいほど弱くなる。
大気放射とは大気の温度と水蒸気圧fに応じた量の字表面への大気からの長波長放
射であり、大気が乾燥しているとその量が減り、地面表の温度が下がっていく。=放射冷

大気を持つ地表面放射を通しにくい性質は温室効果と呼ばれている。近年その割合を
増加させている二酸化炭素は温室効果ガスと呼ばれ、地表温暖化の原因となっている。
北窓に直達日射が入ってくる時期は夏至である。同じころ、前向きの垂直面よりも東向
きや西向きの垂直面の方が日計算した直達日射量が多くなる。
地面表における長波長放射の取支を、実効放射または夜間放射という。ただし、この時
の地面表の放射率は、1、すなわち、あるべーどは0と仮定した値である。
物の表面に日射が当たると、一部が吸収されて熱となり、その表面の温度を上昇させる。
日射の表面で吸収される割合は、材料により異なり、これを日射吸収率と言う。
長波長放射の吸収される場合も同様に、材料によりことなり、長波長放射率と言う。
ガラスの光学性能は可視光、日射や紫外線に関するものがあり、熱的性能は遮熱性と
断熱性能がある。
遮熱性を高めたガラスには、熱戦吸収ガラス熱戦反射ガラスがある
断熱性を高めたガラスは複層ガラスが代表的であり、放射による熱抵抗を増す効果と
して徳洙金属膜(low-E 膜)を持った Low-E 複層ガラスがある。さらに対流を発生させ
にくくする真空ガラス。

壁内部での熱移動→熱伝導
熱流=(材料の熱伝導率 λ・材料の暑さd)x温度差 Δ t
壁内外の表面での熱移動→熱伝達
熱流=総合熱伝達率dx温度差 Δ t

開口部での遮熱性を高めるために設置する日射遮蔽物は外気側に設置する方がいい。
それは吸収下日射熱により日射遮蔽物の温度が上昇して、回りの空気を対流で、また、
回りの物体を放射で温めてしまうため。
熱は温度の高いところから低いところへ流れる。その方法は3つ:
1. 伝導で固体内で温度差や熱伝導率 λ に比例した熱が流れ、
2. 対流により空気と固体表面との間で両者の温度差と対流熱伝導率 αe
に比例した熱が流れる
3. 放射は真空中でも伝わり絶対温度の4乗問士の差に比例した熱が。
しかし、常温城内では放射立も温度差に比例するとして問題なく、対流とまとめて熱伝
達といい、(総合)熱伝達率 a と温度差に比例するとして扱っている。
還流熱及び換気・隙間風による熱損失は内外の気温差に比例して生じる。これらを減
少させるには、伝熱及び基熱の性能を高める。一方、夏の日射遮蔽性の向上は冷房負
荷を減少させるのに効果的であるが、冬には逆に取り入れる(日射遮蔽性を低くする)
方が暖房負荷を少なくする。
外壁の方位により異なる日射量を温度差(式;a1/ao)に置き換えて、外気温ある Θ0
に加えた相当外気温(式 θe=aI/α0+θo)を用いると、室内に流入する熱量を熱貫流
率を用いて計算が可能となる(式 Q=熱貫流率 K・(θe x θλ)

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