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アジリティ敏捷性 能力を向上する
体重移動の基本技術を学んで行こう
動きのロスを改善するでけで
素早い動き・・上体を倒し前方へ重心を落とし込み・・前の足に体重を乗
せる
無駄な動作が一切なくスムーズで素早い、力に頼らない体重移動ができる
足からではなく頭か上半身を動き出す
かかと少し浮かす、おやゆびに重心をかける。
前方だけだはなく、横や後ろ多方方向への体重移動のクイックネスのトレー
ニングをやってみよう。どんな競技でも必要な動作スキールです。サッカーやバ
スケットなどサイドステップから素早く切り返しダッシュ・最も使われる頻度が
高い、大事な体重移動の技術がクロスステップ。ステップの瞬間足がつれて
こける、言うことにならないように正確なステップになるように何度もトレーニン
グ。膝を高く上げず小股でタタタッと走ります。ラダーなどを等間隔に置いて
やってみよう。
実際に回転の速くして走ってみよう
パワーポジションの基本 ///最も力を発揮しやすい姿勢
静止した状態から素速く反応し即動き出せる、力を発揮できる」ために決まってます
サッカー、野球、バスケットボール、テニス、ハンドボール、バレーボール、などなど・・・ほとんどの競技で選手達が上のようなパワ
ーポジションと呼ばれる姿勢をとっているのに気付いているかな?。このパワーポジションを正しくトレーニングすれば身体能力が
アップするのは間違いない!
1. 力の伝わる体幹」を作る。すなわち肩関節から股関節までをまっすぐに維持する!
2. ★重心が足の真ん中から前足部の位置に乗るようにする
膝の位置と重心
膝の位置は特に決める必要はなく、
どこに重心が乗るか
を重視してください。しっかり足の真ん中から前足部の位置、もしくは前足
部よりに重心を乗せよう。先述したようにパワーポジションとは即動き出すた
めのポジションです。スクワットと同様
「膝がつま先より前に出ない」を徹底するために重心がかかと寄りに乗ってし
まえば素速いクイックな動き出しはできない
素速い動きだしをする」ことができることがパワーポジションの最重要ポイントです。
例えば大雑把ですが、サッカーやバレーボールなら腰が高め、野球なら外野手は高めで内野
手とランナーは低め、でしょうか。アメリカンフットボールもポジションで違いますね。テ
ニスは中間くらい、バスケなら・・・・などなど個人の体格差も考慮する必要があります。
足幅も様々です。さらに同じ競技内でも場面によって高めの方がベスト、逆に低めがベス
ト、というふうに
力の発揮レベルがその時の状況や局面で変化→パワーポジションも変化
膝の位置についての考え方も同じです。正しいスクワットは体幹トレーニング、そしてパワーポジション
のトレーニングにもなるのです!
しかし競技や運動では、スクワットのように定位置でじっとしているわけではありません。動いて、移動
してなおパワーポジションを崩さず維持し続ける必要があります。特にバスケやサッカーなどそういう場
面が多いのではないでしょうか。そんな身体能力を向上するトレーニングをやってみよう。
パワーポジション体幹トレーニング
その場ジャンプ
1. まずパワーポジションをとってください。高さは適当でかまいません。その場でジャンプす
るのでそれに対応したパワーポジションをとるとよいです。
2. その場でジャンプ!そんなに高く飛び上がる必要はありません。
3. パワーポジションで着地
さて、着地した今のその状態・姿勢です。正しいパワーポジションをとれていますか?右の
ように骨盤が後傾して体幹がくずれていませんか?
立ち幅跳び
その場から、立ち幅跳びをしてみよう。思いっきり距離を跳ぶのではなくやはり着地で正確
にパワーポジションがとれているかどうか。
ゴー & ストップ
パワーポジションから 5 から 10 メートルほど軽くダッシュしてストップ。ストップした
時、正しいパワーポジションがとれているか。
その他サイドステップなど、自分競技ならではの動き・移動をしてパワーポジションで正確
に静止できるかやってみよう。さらに連続してゴー & ストップを繰り返してみよう。どんな
動きであっても
パワーポジションがとれていない = 力の伝わる体幹が崩れて
いる
無駄な動作が一切なくスムーズですばやい、そして力に頼らない体重移動が
できる
のです!重心の前方への落とし込みの感覚を理解するために、右のように立った状態から自然
に前に倒れてみよう。そしてさらに重要なのは
★足からではなく頭か上半身から動き出せ!